グッドスマイルカンパニー ワンダーフェスティバル2007夏 限定商品
受注生産もあるのはありがたい。
買うかは別として、とりあえずハルヒ関連をチェックしておこうかと。
他にも色々とワンフェス情報出ていますが、今回も『朝まで生ワンホビテレビ情報』ありますよ!
イベントの余韻に浸れて、まるで後夜祭のような雰囲気が良いよ。
wiiのバーチャルコンソールで、PCエンジンの『あっぱれ! ゲートボール』が配信。
文字通りゲートボールのゲーム。やってみて思ったのは、ゲートボールってのは御老人方がほのぼのとやっているイメージとは裏腹に、悪魔のようなスポーツですよ!
昔、土曜か日曜の早朝にゲートボールの番組があったのを見ていたので何となくわかっていたんだけど、それほどルールは難しくない。
簡単に説明するとゲートボールとは、5対5のチームに分かれて行う。
プレイヤーは1人ずつ玉を打っていき、3つのゲートを順番通りに通過しなければならない。それを全て通過した後にゴール地点を目指す。
ゲートを通るごとに1点。ゴール地点にたどり着くと2点。つまり1人につき最高5点。チームとしては最高25点。
勝利条件は、どちらかのチームが全員ゴールにたどり着く。あるいは、制限時間を経過した時点で点数が高いチームが勝ち。
そしてゲーム中に自分のボールを他のボールにぶつけることで、スパークボールをすることができる。
スパークボールとは、自分の玉とぶつけた玉を足に置いた状態で密着させて、そこからぶつけた玉を打つ。更に自分はもう一打。
これが曲者で、仲間の玉にぶつけることで仲間を補助でき、相手の玉にぶつければ相手の邪魔をすることができる。
自チームの玉が密集している場所で、敵にスパークボールされると、自チームの玉をコート外に弾き飛ばしつつスパークボールを連続でやられてしまい、目も当てられない状態に。
しかも、場外からコート内に戻す際には玉をぶつけてはいけないというルールが存在しているので、下手をするとコート内に入れたところでまた狙い撃ちされてスパークボールで場外に逆戻りということを延々と繰り返されることもありえる。
プレイしているうちに自分がゴールを目指すことよりも、相手をいかに落とすのかということをとにかく考えるようになってきてしまう。何と恐ろしい競技!
これ、ゲームだからいいけれども実際にやっていたとしたら他の人と険悪になってしまうのが目に見えているんですが…。
カーリングのことを氷上のチェスというけれど、このゲートボールにもそれと似たようなものを感じる。上手いだけじゃ勝てないよ。
操作や画面の見方に関しては多少難があるものの、ゲートボールというものの凶悪さを堪能させてくれるという意味では素晴らしいゲームです。
今度、誰かと対戦してみよ。
と、そうこうしている間に、アイマスのセーラー服来てたー!!
