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教育現場歴24年、のべ10,000名以上の生徒を指導
4,000組以上の保護者対応をしています
子供の取説アドバイザー 志田美智代です。
子どもに答えの訂正の仕方を教えるには
問題を解いているでしょ?
当然といってはなんだけど、
間違いって子どもがすぐにするのは、
「いきなり全部消すこと」
これってもったいないな~って私は思うんです。
だって、たとえば計算。
違うと思ったら、一気に消しちゃう。
でも、よく見ると
途中までは合ってることが多かったりするのです。
だから、見て確かめてあってるところはそのままにする。
そして違ってるところから消せばいいのです。
「合っているところはそのままで」
それをぜひ教えてあげてほしいです。
確認しながらだから、
「合っているところはそのままで」
それをぜひ教えてあげてほしいです。
確認しながらだから、
この方法はどうやってやるのかを
一緒にやってあげるのがいいですね。
「ここは合ってるよね。ここも合ってる。
そして、ここは・・・・あ、ここから消そうか。」
という感じで、そのまま「間違ったところだけ消す」ことを覚えてもらうんです。
そしたら、とても効率的に見直し作業ができて、
という感じで、そのまま「間違ったところだけ消す」ことを覚えてもらうんです。
そしたら、とても効率的に見直し作業ができて、
直すことまでできます。
子どものうっかりミスも、
子どものうっかりミスも、
もったいないから「見直しなさい」ということも多いと思うんだけど、
そのやり方自体を知らないってことがあります。
だから是非教えてあげてくださいね。
そのやり方自体を知らないってことがあります。
だから是非教えてあげてくださいね。