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教育現場歴24年、のべ10,000名以上の生徒を指導

4,000組以上の保護者対応をしています

 

 

子供の取説アドバイザー 志田美智代です。

 

 

 
 

子どものウソに腹が立って仕方ないのなら理解してほしいこと


子育て講座の生徒さんとランチを食べました。
ランチを食べるのってどうしてこんなに幸せなんでしょう~~~♪ 

美味しいランチで笑いながら食べてました^^ 


もちろんその前には、子育てについて基本的に、子どもを育てるのにどうやっていったらいいのか、をお話しました。 

どうしたら自分の心もほっこりできるのか。 追い込まないのか。 というのをお話しました。 

メモを一生懸命とってくださって。
本当に私が感謝です。



さらには、こちらの話が終わったあとには、個別相談ならぬ個別の質問タイム。 

でもね、どれも他人事じゃないの。だから、皆さんがメモしてくださりました。 
 


今日はその中の一つ。 
子どもが宿題をやったと嘘をついたとき。
そのときの対応についてです。 


なぜ、嘘をついたんだと思いますか? 

これ、自分を守るため。お母さんから怒られないように、とかね。 

つまり、もう悪いってわかってるの。(笑) 

だから、ここを責めたら、今度本当のことを言ってくれなくなりますよね。 

だって怒られちゃうんだもん。 

・・・・・

・・・・・
 
 


そしたら、まずは嘘をついたってことを認めたことを「認めて」あげましょうよ^^

本当のことを言ってくれてありがとう。とね。 

すると子どもは、お母さんのことが好きだから、ちゃんと答えようとしてくれます。 

まずは本当のことを伝えてくれたことが嬉しいこと。

それからどうしたらいいのかを考えてみましょう。 




宿題をやらなかったってことの理由はなんでしょうか?

一つはやりたくないから。
その中の理由は、「遊びたい」というのと、「難しい」があると思うのです。 


遊びたいはやはりメリハリついた時間を過ごすこと。
今日の例外というのはできるだけ作らないほうがいいと思います。



難しい場合は、簡単なところから順にできるようにしていくのが、一番の早道です。

これ、あとになればなるほど、やらなきゃいけない借金が増えていってしまうような状態ですから。 


そして例外ということをできるだけ作らずにいることも大切かなと思っています。 


また、宿題は、学校や先生によって量が違っています。
その日のコンディションによっても、できるできないがあると思うのです。
大人でもたぶんそう。 

だから、責めないでまず話を聴いてあげてください。
 
 

 

 

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