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教育現場歴24年、のべ10,000名以上の生徒を指導

4,000組以上の保護者対応をしています

 

 

子供の取説アドバイザー 志田美智代です。

 

 

 

 
 

成績に一喜一憂してイライラしたり喜んでいる時間はあるのか

あっという間に9月も終わりそう。
1年のうち3分の1が残りました。

ちょっとね、無駄な時間って改めてないなって思います。 



さて、学校での時間も一時期は「ゆとり」なんて言われていましたが、今はそんな風には言われていません。 
(第一それどころじゃないしね。 )

間違えないでくださいね。私は勉強だけが人生を決めるとか価値があるとは思ってはいません。

でもね、一般的に共通にわかる価値が学校だったり、成績だったりするんですよね。

そんな世の中で、なぜ学校で勉強ができることが必要なのか、幸せの条件なのか、ということを改めて書いてみますね。 

 

学生時代につけたいとも思うチカラの使い方

まず、私も高学年の生徒さんや中学生、高校生さんには言います。

①進路を自分で選べるということ

進みたい進路があったときに、能力不足で断念しなければならなかったり、するのはとても残念。 

さらに、勉強が必要ない仕事につくとしても、その道に自信と誇りをもってつくことができるには、
やっぱりできることは選択の幅を広げてあげることだと思うんですよね。


②学校生活を余裕をもって自発的に過ごすことができる

学校時代には、勉強以外にもやりたいことがたくさんあります。 

これはおうちの方も記憶にありますよね?

友だちと遊んだり、部活を楽しんだり、いろんなことがこのときだからこそ、経験できることです。



だって大人になったら、ジャージを着て、テントの中でゴロゴロ寝て、
友だちと先生の見回りを警戒しながら起きているなんてこと、ありませんからね。
このときの特権です。 (ダサいと思っていたけど)
 


こんな勉強以外のことをたくさんできるのはこの時期の特権。
でも勉強ばかりに追われていると、他のやりたいことができないままその時代を過ぎてしまいます。

だから、その学校生活を余裕をもって楽しく過ごせるようにしてあげておくといいですよね。 


③夢を持ち続けることができる

学校の勉強がよくできれば、学校へ行くのが楽しくなって、自信がもてるんです。 

そしたらいろんなことに自分から取り組んだり、ああしたい、こうしたいという希望や夢を持って過ごすことができます。 


いかがですか? 

勉強はできるに越したことはない。 私はそう思っています。 それは自己肯定感からもいえることなんです。 
 
 
 
こちらのお話は15日・16日にお伝えいたしますね。 まずは空けておいてください^^
 
 

 

 

 

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