まさかの正岡2 | 歯車を止めてみよ

歯車を止めてみよ

いや、止めなくてもいいです。

お久しぶりです。

 

雷です。

 

 

いやー、何か記事を書かないといけないみたいでして。

 

 

えぇ。あの黄色いの。

 

 

黄色いのとバーサーカーみたいな女ですね。

 

 

 

まぁ。書きます。

 

 

 

いや、暑いですね。

 

 

最近健康の為、毎朝駅まで車で行き、そこから職場近くの場所まで電車通勤。

 

そして30分ほどかけて歩いてるんですよね。でも今朝はですね、久しぶりに寝過ごしちゃって。時計をみるといつもより15分も遅く起きてしまい。

 

そのまますぐに家を出たら何とか間に合う時間ではあったんですが、着替えとか出勤前の準備もあるし。まぁ今日くらいいいかってなもんで車で会社に行くことにしました。

 

とは、言えいつもより出勤時間が遅い事には変わりないので急いで支度。

 

車をしばらく走らせてやたら引っかかる赤信号。

 

こういう時に限って!

 

 

焦ったらダメだ。まだ遅刻するような時間ではなかったので途中コンビニに寄りホットコーヒーを購入。

 

気持ちを落ち着かせて再び出発。

 

 

コーヒーを飲みながら一服。

 

 

車内に流れてるBGMに合わせて煙を吐く。

 

 

美味い。

 

 

いいですね。

 

 

その時少し頭の中を過ったんですよね。

 

 

 

(コンビニでトイレしとけばよかったな)と。

 

 

まぁ、踏ん張ったら出そうな程度でしたので、まぁいいかと。

 

 

その時の大便指数は20%くらいでしょうか。

 

 

まだ、大丈夫。それにトイレなんか入ってたらそれこそ時間がやばい。

 

 

会社まではあと40分くらいでしょうか。

 

このくらい大丈夫。って車走らせてたらどうも車が混んでる。

 

 

それに大便指数が増えてきた。

 

 

40%。

 

 

 

 

 

2つの意味でやばい。遅刻に大便。

 

こうなりゃ仕方ないって思い、高速道路に入る。

 

もう大丈夫。遅刻の方はね。

 

 

問題はですよ。もう一つの危険。大便ですよね。

 

 

高速乗っちゃったから、トイレがもうこの先降りるまでない。

 

途中サービスエリアなんてもんもないし。

 

 

大便指数55%

 

 

車内BGMの音をそっと消す。

 

うるせえんだよさっきから。

 

 

お腹の子が寝てるだろうが。

 

 

 

高速道路ですから、一般道路よりスピード出ますよね。

 

 

高速道路のなんっていうんでしょう。道路と道路の継ぎ目?

 

 

ガタン!ってなる箇所。

 

 

それがまぁまぁお腹に来る。

 

 

やばい。

 

 

出る。

 

 

運転しながら何とかしようと下半身クネクネしだす。

 

 

ガス。そうだ、ガスを出して少しでも腸のスペースを確保しようと試みるも上手くいかない。

 

 

一緒に身も出そう。

 

 

ちゃばい。

 

 

85%

 

車も停めれないし、仮に停めた所でどうしようもない。

 

1%、また1%と大便さん近づいてきてる。

 

 

ゆっくりと深呼吸。

 

滲む脂汗。

 

よがる下半身。

 

 

腸の中で何か動いている。

 

 

ハンドルを握る手にも力が入る。

 

 

 

 

90%

 

 

まじでやばい。

 

 

高速道路降りるまであと10分くらいか。

 

 

腸で暴れてる。

 

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※イメージ

 

 

 

ガンバレ!ガンバレ赤!って赤は何やねん!

 

赤が勝ったらどうなんの!!

 

気持ちを落ち着かせ、タバコを吸う。

 

その刹那。落とすライターが腹を直撃。

 

『あぉん!』訳の分からない小さな悲鳴 Like A 産まれたてのライオン。

 

 

肛門の力が多分そうとう入ってましたね。

 

あの時の力は凄かったと思います。

 

城門を突破されるわけにはいかないですから。

 

あの時の肛門パワーは鉛筆くらい軽く折れたと思います。

 

必死ですよ我が軍も。

 

 

その時ですね。ふわっと。

 

 

ふわっと大便指数落ちたんです。こういう事ってあるでしょ?

 

 

85%

 

何、休憩してんねん!って。まぁいい事なんでしょうけど。

 

笑いが出そうになります。

 

何ふわっと下がってんねんと。

 

 

よし、このまま。このままだからなって思ってたら

 

 

 

 

 

 

 

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さっきよりやばいの来るんだもんなぁ。 

(みつお)

 

 

 

みつおじゃねぇよ。

 

 

額には脂汗が噴き出し、ハンドル握る指先のリズムがものすごいスピード。

 

 

一流ピアニストか。

 

 

97%くらい突入したとこでようやく高速を降りて。

 

97%て(笑)

 

 

ほぼ100%やん。

 

 

 

医者『手術の成功確率は97%です。』

 

患者『よかった。ぜひお願いします!』

 

 

お願いしますじゃねーよ。そんくらいの数字なんだって。

 

 

 

会社まで後5分ちょい!

 

けどもう限界。

 

 

「殿!我が軍の城門が突破されてしまいます!お逃げください!」

 

 

肛門がそう言ってる。

 

 

お逃げくださいて君。

 

俺が逃げたとこで便ももれなく付いてくるだろ。

 

 

会社近くのコンビニに車を停め、トイレへ一直線!

 

ダッシュしたいけどそんな状況じゃねぇ。

 

スリ足でゆっくりと進む。

 

 

殿じゃねーか(笑)

 

 

(笑)じゃねーよ。

 

 

トイレに入り、安心したのかついに100%!ってなった時と同時にズボンパンツを下ろし。

 

我が軍は何とか勝利したのである。

 

のである。じゃねぇよ。ほんと大変だったんです。

 

 

トイレから出たあと、(宙に浮くんちゃうかな)っていうくらい体が軽かったです。

 

 

 

・・・えぇ。久しぶりに記事書いたと思ったらまたうんこの話です。

 

 

 

へへ・・すいやせんね。

 

 

 

 

こちらからは以上です。

 

一旦 頭取さんにお返ししまーす。

 

(アブ!肩温めとけよ!)