MORI さん、ちゃみさんのスペース聞きました。


鉛筆派? シャープペン派(何mm)? を興味深く聞きました。

 

過去にタイで受験した際は、教室の机の上に、削って芯先がめちゃくちゃとがっているTOEIC専用の白い鉛筆が2本置かれており、全員同じ鉛筆を使わなければいけませんでした。試験前に先を丸めていたら、試験官に見つかり尖った鉛筆✏️に交換されました。よって芯先の太さでマークシートのスピードを争う事は出来ません。


日本は自分の筆記用具を持ち込めますので、鉛筆でも、シャープペンでも自由に使用できますね。

 

私の場合

 

芯先の尖った鉛筆>芯先を丸めた鉛筆>0.5mmシャープ>1.3mmシャープ>2.0mmシャープ> 3mm芯ホルダー>4mm芯ホルダー>2.0mmシャープ(記名は1.3mmシャープ)

 

というように太くて、できるだけ速くマークシートを塗れるようなもの変えていきましたが、結局は2.0mmに落ち着きました。


シャープペンは

0.3mm/0.5mm/0.7mm/0.9mmも売っていますが1.3mmを試したらよさそうだったので1.3mmを使い始めたんですが2.0mmを発見して、当初OHTOという会社の2mmシャープをメインで使用していました。ただ私が使っていたConforcil-2.0 SP-202CF OHTOは、当時からプラスチックにクラックが入りやすいというレビューや使用者がブログで写真を投稿していて、使用してた2本もやはり割れてしまいました。そのため製造中止されたのか今では入手困難です。






そのためその後は大人の鉛筆 北星鉛筆の2mmシャープペンを使用しました。

 



現在下記のような和流シリーズもあるようです。


北星鉛筆の2mm替芯もおすすめですよ。


バックアップとして、セリア、キャンドゥ、ダイソーの2mmシャープも安いので使用しました。

 

ステッドラー製図用シャープペン2mm シルバー925 35-20を手に取ったらグットきて思わず1本購入しました。ナイトブルー 925 35-20や オールブラック もかっこ良いです。

更に 丸善美術商事 シャープペン サムホルダースリム 3mm芯 No510 スリムを導入、その後ドイツ製の恐らくスケッチ用4mm芯ホルダーも試しました。

TOEICのマークは 0 のような縦長。細い芯で輪郭をなぞり真ん中を何度もぐりぐり塗りつぶすより2mm芯で の を書くように一回塗るのがおすすめ。

 

3mm/4mmだと私的には太すぎました。


最終結果は、北星鉛筆の大人の鉛筆2mmシャープペンと



下記のMUJIの2mmシャープペンがお気に入りとなりました。





ちなみに1.3mm派では、ステッドラー771も有名ですね。



コクヨやトンボ、ペンテルなどからも1.3mmシャープペンたくさん出てるので文房具屋さんで見てみると良いかと思います。


先の丸まった2mmは名前の記名が難しいので名前のところだけ1.3mmで書いてます。二刀流(^^)


昔グリップの部分にゴム?が使用されてる1.3mmのものを1年使ってたら加水分解でベタベタになったので、材質も注意すると良いかと思います。


1度の受験で200個マークを塗るので、練習の時もノートに答えを a b c d

 などと書いて丸付けしないで、公式問題集のマークシート回答用紙をコピーして答えの記号にマークするように、マークの仕方も普段から練習しておきましょう。

 

たかが数秒と思うな、数秒でも解ける問題はたくさんあります。1秒もナメたらいけません。


ちなみに外国のTOEICマークシートは日本と違って縦長ではなくて◯なんですよね。


北星鉛筆のWEBサイト見てたら、普通に✏️鉛筆も使って見たくなりました。


最後まで読んでいただきありがとうございます。



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