仕事の都合でホーチミンでTOEICの受験についての情報をなかなか発信できていませんが今週思い立ってTOEICを運営している会社IIGの事務所に行ってみました。場所などはToeicerパイセン達のブログを参考に行ってみました。

 

ただあまり古い記事だと引っ越しの前の事務所情報だったりするのでできるだけ新しいもの参考にしました。コロナ禍、直後の記事ですと、事前にオンラインで申し込み、印刷した用紙を持って指定された日に事務所で登録必要と書かれていて、これが結構面倒なのと日程が合わず4ヶ月立ってしまいました。

 

とりあえず日程だけでも聞けるし、申し込み方法や料金だけでも聞いてこようと思い行きました。

バイクタクシーでそのビルに到着、ちょうど午前の試験が終わった時間だったようでたくさん若い受験者が降りてきました。何階だったかな?と携帯を見ようとしたら、入口の受付の女性が声をかけてきたのでとりあえずTOEICと言ったら階数ボタン押してくれました、事務所のある1Fへ(実質2階?)。人の流れに逆らい奥の方まで行くと事務所がありました。結構申込みの人が沢山来てて、奥の方に銀行のカウンターみたいになってて番号を呼ばれたらその番号の表示されているカウンターに行くような感じでした。

 

とりあえず、モニターに紙の試験日、オンライン試験日が表示されていたので紙にメモ!

次にカレンダーを見てみると、ほぼ平日ばかり!社会人はどうやってうけるんだよう 涙

 

1月、2月で唯一の土曜日発見、2月3日に申し込む事にしました。受付で聞くと事前に登録していなくても、今は直接申込が可能でした。写真が2枚、パスポート必要との事。写真は事務所を出てすぐ右の小部屋でおっちゃんがニコンのデジカメ?で取ってくれました。撮影後パソコンでなにやら修正している様子。

 

ベトナムの証明写真は前から不思議に思っているんだけど普段メガネかけてても外すようにいわれるんだよね。なぜなんだろう。そしてなにやら美肌加工などしている様子 笑

 

そして10枚約300円で完成した写真見て思わず吹き出してしましました。

 

黄緑のTシャツ着ていたのに、すっかり白いワイシャツ着てネクタイしてる写真に仕上がってました。

 

申込みには写真2枚だけ使用したので、あと4回使えます。写真ができたので、受付に戻ると申込み用紙を2枚書くように渡されます。番号札もくれました。2枚書き終わらないうちにカウンターに呼ばれてしまいました。

 

とりあえずパスポート渡して、その間に残りの情報を記載していました。するとTOEICのL&Rの受験だよね?紙とオンラインどちらかと聞かれました。紙は日程合わないからオンラインの方にしました。

 

オンラインは受験後すぐに画面でスコア見れるけど公式なスコアは、今回旧正月休みがあるため3週間後になるけど特急料金(1200円?)払えば2週間後に発行できるそうです。高いしスコアは分かっているし急ぎでもないので通常発行にしました。受取に来るか郵送にするか聞かれました。タイでは郵送にEMS代を請求されるのですがベトナムは無料との事。取りに行くとタクシー代往復高いので郵送にしました。

 

ベトナムのオンラインは自宅とかではなく、申込事務所とおなじ会場にある教室のPCを使用するとのこと。時間や日にちも決まっています。そしてなんと試験時間はフルの2時間、日本のオンライン受験とは違い200問すべて受験するタイプのようです。2時間PCで受験はつらそう。

 

そして料金がなんとほぼ9000円、日本の7810円より高くね!

 

とりあえずなんとか午前の受付時間内ギリギリで料金払って受付完了することができました。気づいたら周りで申し込んでいる人も英語で説明されてて、タイ人やその他の外国人が申し込みしてました。

 

そしてなんと最後に青いスタンプで両手の人差し指の指紋を採取されます。ティッシュで吹いてもすぐに取れず。一応、クレンジング液もおいてあるんですが、いまどきスタンプで指紋採取なんてやめてほしいですね。


とりあえず申込出来たのでよかったです。


過去TOEIC受験の有無、スコア記入欄があり、有と記載したのですが、ここで受けたのかと聞かれて、違うと言ったら、なんでありにチェックしてるのか聞かれたので、ああ日本で受けた事あるけどベトナムは初ですと修正しました。


どんな問題が出るか? 楽しみです。

受験したら、まあ報告しますねー。