第一回の結果が帰ってきました。数名の方がSNSにスコアをアップしていたので、素点と予想スコアをまとめてみました。
L 495 (97/95) 475 (90) 470 (89) 465 (88)
R 495 (90/87/86) 475 (83) 455 (80) 415 (75)
Rはかなり間違えていても495が出ていますね。やっていて困ったのは、TPになるとすべての文書が縦に3つならび、設問は更にその下に5問つくので、設問を先読みしたり、クロスレファレンスで文書間を行き来すると、いちいち画面上で上下に行ったり来たりしなければならず、読みづらく、かなり時間を浪費してしまうのです。
私も正直DP/TPなど時間内に読めない問題が多く10問以上間違えたはずなので、期待はしていませんでしたが、
結果はじゃーん
L495 R495 990
新形式模試で初の満点頂きました。(これが本番なら良かったのですが、、、。)
ただ忘れてましたが、直前にこのアルク模試を解いていたことと、発売された問題集5のテスト1と2を前日と開場の直前に解いておいたので、最近の難易度にあった問題や似た傾向の問題に慣れていたことが、安心感となり、DP/TPも焦らずに落ち着いて読むことができ、6月の公開テストでは5分前に終了して、見直しマークミスを1問修正することができました。
5月の公開テストで940をとってしまったことと、このアルク模試でのタイムマネージメント失敗により、どうすれば慌てずに時間内にすべての問題をとき終えることができるのか、自分なりにじっくりと考えるきっかけになりました。
その答えは、PART5・6を15分以内で完了して、PART7に1時間残すこと。TPとDPは時間に余裕のある先に終わらせて残った時間で短めのSPを解くことです。
これは、旧形式最後の2年間で何度か満点を取れた際の自分なりに見出した解き方でした。新形式でもやはり同じ方法が有効に感じました。
無論、普通の順番に解いても10分、15分前に終わるほどのスピードがあれば解く順番などこだわらなくても良いのでしょうが、、、。
7月のTOEICもこの方法で挑戦しようと思います。