本日電話で新形式6回目となる2月のTOEICパブリック(マンスリー)テストを申し込みしました。

電話で予約したいと告げ、パスポート番号、名前、電話番号、ワークパーミットの有無を聞かれて答え登録完了しました。

 

さて話は溯ること1週間前の土曜日。既に予約済みのため12時からでいいのですが、11時30分に列に並ぶと2番め。

1番目の人も日本人でした。流石早めの行動する日本人。あまり受け慣れていないようで、コンタクトナンバーは?と聞かれ、???となったので、隣から電話番号って叫んで教えてあげました。登録後も、いろいろと丁寧に手順を教えられていました。係のタイ人がいつもの美人さんでしたので、期待してたら私の事は毎週?毎月受けてるのバレているので、スルーされました。悔しいので、髪型変わっていたのでタイ語で髪切ったのぉ?と聞いたらあっておどろいてました。笑

 

いつものチョコと健康ドリンクで栄養補給、謎の腕輪もされて、いざ入室。パブリックは外国人受験が多く、日本人も沢山いました。問題用紙が配られ、いつもの如くフォームチェック。2017年の問題、フォームのNOが若いので2017年初頃の問題かと思われます。

 

当日の感想ですが、PART1の最初から新しい女性?かんだかい声でわかりづらい話し方ですっかりやられました。

何問目かの写真でこの女性のセリフが全く聞き取れず、消去法で2択から絞りきれず???

PART2も途中まで、この新人イギリス人女性?と新人オーストラリア人男性?のナレーターに慣れず、最初の発話を聞き漏らし回答が選べないのが数問。PART3、4は先読みできるのと、正解の根拠が冒頭ではないので少しずつ彼らの話し方にも慣れて問題なくなりましたが、、、いつもより前半で間違えた感覚でした。

 

リーディングはPART5,6は普通、難しい問題はなかったと思いました。今回PART7はSP、DP、TPと出題通りの順番で解きました。

PART7に55分残りましたが、DPに入った段階で若干ビハインド。焦りながらDPを完了しましたが。3セット残りで10分しかなくなってしまい、わかりづらそうなセットをとりあえず塗ってから、TPを解きました。最後の2セットのうち3問ほど根拠みつけたところでタイムアップ。

 

自分の感覚では7問はほとんど本文の英文読めずに塗っただけなので、50点以上ロスを予測。新形式での最低点を取ってしまった感触でした。

 

そして1週間後の土曜スコアシートとアビメが送付されてきました。

 

 

なんと痛恨のリスニング10失点。L485、R480でした。いつもなら少し間違ってもLは満点でているのですが、新人ナレーターにすっかりやられました。

 

結果的にあれだけ惨敗した感のRで過去5回のうち新形式で自己ベストでR480ってなんでやねん。

PART5はれほど難しくなかったので、アビメも文法と語彙は100とれてました。

 

それにしてもTOEICの当日感想とスコアは一致しないことを何度も経験してますが、今回ほどスコアと感想にギャップがあるのも珍しいです。

 

結果的にまた新形式の平均点が965のままなので、2019は新形式満点目指して頑張りまっせ。