【だんな様はメンター】 年明けは国際色豊かな日々 | だんな様はメンター

だんな様はメンター

メンターってご存知ですか?
人生の指針となるアドバイスを受ける人のことです。
メンターであるだんな様を観察して、感じた事を書いています。

今年は、年明け早々おいでになる方の国際色豊かなこと。
特に、年始はオーストラリアの風が我が家に吹きました。

オーストラリアに留学した後、ご自分で開業、
結婚されることになり、体の調子を整えに。

先日は、息子さんがオーストラリアに留学する
ことになって・・・とお見えになったお母様。
といっても、まだお若い!

そして一昨日は、なんとな~~くアメリカに行きたいと
思っていたT大生の背中を押して、
行ってらっしゃい!と。

昨日、お見えになった方も、海外経験のある方。
外国語といっても、最近は、英語だけではなく、
フランス語や、ドイツ語、その他いろいろな知識がないと、
苦労することが多い私。
今、翻訳中の本の中にも、ギリシャ語などでてきて、
う~~ん、とうなることも多いです。

そういえば、時々観る映画も、最近はロシア語とか
中国語とか、いくつもの言語が話せないと、
(あるいは丸覚えできないと)演じられないスケールの
ものが多いですね。

世の中どんどん、狭くなっているのかも。

今日は、ロンドンで育った妹の子供が、
日本で就職することになり、そのオリエンテーションの
文章などなど、少しお手伝いしました。
私も、ちゃんと読んだつもりだったのですが、
ビジネス文書はややこしく、手伝っている側も
ややこしくて、困ってしまうこともあるほど。

漢字の読み方とかきっと困っているだろうと、
だんな様がグーグル翻訳のアプリが便利だと
教えてくれて、感動していました。
で、同時に、あまりの直訳に一人で爆笑していました。
これからしばらく日本で暮らすことになりますが、
イギリスで学校に行き、イギリスで大学を
卒業した彼には、なかなか大変なことが待っているでしょう。

けれども、本人は意外と、ののほ~~んとしていて、
自分のリズムを持っているので、きっと乗り越えることでしょう。

ロンドンチームは少し寂しそうですが、
もともと、日本とイギリス、そしてアメリカなどなど、
いつも行き来している人たちですから、
心の中で、地球をぎゅっと小さくして。
我が家でロンドンに電話をかけていましたが、
アイルランドは、キーンセールで波乗りに行く約束を
していましたから、世界は確実に小さくなってます!

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