9月19日 皮膚科受診
いきなり皮膚科に行くと紹介状なしということで5,000円くらい払わないといけないので、まずは血液内科に行って主治医から皮膚科にアプローチしてもらいます。
が、いつものことだけどこの先生が大変お忙しく……中々皮膚科の先生にお手紙(?)を書く時間がないようで、看護師さんが気を利かせてくれて先生のお手紙なしでも紹介扱いで皮膚科を受診できるようにしてくれました。
最初に問診してくれたのは若い男の先生。
ここでは救急の時より詳しいことを聞かれました。
そして待つこと数十分。診てくださったのはわりと若いイケメン先生
結構好み(笑)
だがしかし、このイケメン先生に体中を見られてしまった…
いや診察なんだから当たり前なんだけどさ(笑)
しかもよほど珍しいものだったのか、腕、太もも、お腹、背中と隈なく写真を撮られてしまったよ……。(実際に写真を撮ったのはさっきの問診の先生)
あーあ。アラフィフのおばちゃんと言えども多少恥じらいはあるんだけどなあ。特に、太ももの撮影が一番ヤバかったです
とりあえず手でパンツ隠した(笑)
実は、救急の時はそれほど重要だと思ってなくて言わなかったんだけど、色々聞かれているうちに気付いたことがありまして。
息子が数日前から風邪で高熱を出してるよですよ。あの年齢で39度超えって、絶対なんかの感染症だろう! ということを先生に言ったら、私の湿疹もそれと同じウィルスが原因かもしれないと。
私には既に抗体があって風邪の症状は出なかったけど、湿疹として出たのではないかと言うのです。(息子は湿疹は出てません)
なるほどーーーそういうこともあるのか。
先生曰く、本来なら入院して経過観察したいところだけど熱もないし元気そうなのでそこまでしなくていい。ただし来週の診察まで出社はNGで何かあったらすぐに病院に来られる態勢にしておいてください、とのことでした。
うーーーん。厳重警戒だね。よほど特殊な症例なんでしょうか。
で、結局血液検査の結果が出るまでは原因特定できないようです。
ついでに言うと、この日の採血は3回針刺しました
ここの採血センターの看護師さんたち、みんな上手でこのところ一発で取れてたのになーーー。
さて、それにしてもここに来て1週間出社禁止は辛い。
14、15にあったイベントの後始末もあるし、その準備が忙しかったおかげで滞っていた仕事もあるし、10月から休職するために引継ぎ資料作らなきゃいけないし
だけど行くなと言われれば仕方ない。会社には頭を下げるしかない。
ホント、みんなに迷惑かけて申し訳ないです。
こうして退職に追い込まれる人もいるんだろうなあ。
でも
正直言って、みんなに迷惑をかけることを抜きにすれば、ここで休めるのは私にとってはとてもありがたい。
実は、元気そうに見えるけど、この間から微妙に体調が悪いのです。
卓球行ったときはちょっとやっただけですぐに息が切れて貧血みたいな感じになっちゃったし、買い物の途中で動けないほどの疲労感に襲われたし。
疲れやすかったり、微熱が出たり、やっぱり健康な時とは体調が変わって来てるな~というのを最近実感しているのでした。
で、どうしても動けなくて仕事を休むと事情を知らない人にイヤミ(?)を言われたりで精神的にもちょっときつかったのよね。
そんな感じなので、次の診察までゆっくりさせてもらおうと思います。
次は21日に血液内科と血糖内科、26日に皮膚科でーす
病院内の各科の配置にすっかり詳しくなったぞ(笑)