ダーリンです!
厚田で腹ごしらえもしたことだし、真っすぐ帰るのも面白くないので当別経由で帰ることに。
実は以前行った日本一貧乏な喫茶店のおっちゃんの店を目指してます。→過去記事
願いは一つだけ・・・”営業していて”では無く、”生きていてくれ!”
一気に積雪も増えドリフトしながら向かいます。
すると相方トトロが、「くんせい と書かれた旗が立ってたよ!」と何かを発見した模様。
こんな山道で?
店内には人が居ないが犬が居た。
多分この犬が社長だから、これに金渡せばいいんじゃないか?
店内には、ほっけ、にしん、さんま カレイ等がパックで売られていた
この人がおばちゃんです。
以前は札幌に住んでいたけど、20年ほど前にこちらに引越してきて燻製を始めたそうで、
新鮮な魚が手に入り、田舎暮らしを満喫してるそうです。
おばちゃん曰く「私、結構有名なおばちゃんなんだよー」と雑誌や新聞等を
持ってきて色々話しをしてくれます。
さらに、売り物の封を破り、ニシンを1本ザクザクと切り出し、試食をだしてくれます。
これが、凄く柔らかで薄い塩味で1本一気に食べれそうだ。
卵も良い色に燻されているたので買い!
さんま、ほっけ、にしん、カレイが入ったセットを購入!
宅飲みでのつまみに食べたいのをこらえて持ち帰り
さて、雪の壁が延々と続く中を、貧乏喫茶の採途庵 の屋根が見えたが、店に向かう道は無い。
高さ2m程の雪の壁の向こうに屋根が見える・・・
これは、店舗兼家から道路に出るのも入るのも不可能。
鹿は木の皮を食べて寒い冬を越すらしい・・・
なら、おっちゃんも大丈夫だろう
手造り玉子くんせい 4ケ400円
手造りソフトくんせい詰合せ 1000円
厚田くんせいさんに感謝
☆厚田くんせい
北海道石狩市厚田区厚田1023
0133-78-2865