昨日は人生で初の体験をしてきました。


50代にして右目が白内障になってしまい
手術を受けたのです。
濁りかた?から、過去に目を
強くぶつけたことがあるらしく、、

思い当たることは、
子供がまだ小さかった頃のハプニングで、
その時は鼻が痛くて折れたかと思って
耳鼻科に行ったのですが、
目も打っていたのかな、、ショボーン

それか、これは比較的最近ですが、
強めのシャワーがうっかり右目に
直接当たってしまって、
かなり痛かったこともあるので、
このことが原因かも、、ショボーンショボーン



ぶつけたことが原因である場合、
レンズを引っ掛ける部分が
弱くなっている可能性があり、
手術は通常であれば5分くらい、
弱くなっていた場合は1時間くらいに
なります、というお話でした。

待合で3回目薬をさしてもらって、
シャワーキャップとエプロンのようなものを
かぶせてもらって、ロッカーに荷物を預けて
手術室へ入りました。

歯医者さんで座るような椅子に座り
、フラットにしてベッドで寝ているような感じ
になり、順番をよく覚えていませんが、
消毒したり目を洗ったり、右目以外を覆って
右目は開いたままになるよう固定して、
注射もしていました。

通常の場合、と言われていた5分ほどで
手術は無事に終わり、手術の前の準備の方が
時間が長かったと思えるほど、順調でした。

注射が少し痛くて、不安になってしまいましたがガーン
先生がこまめに声をかけてくださったので、
なんとか落ち着いていられました。
病院でお世話になるといつも思うことですが
先生や看護師さんに感謝の気持ちでいっぱいです。

手術の後、眼帯をして、保護メガネをかけて
支払いをして帰りました。

眼帯を取ったらどんな風に見えるのか、、
よく見えるようになっていてくれたらいいなと
期待と不安が少し入り混じった気持ちで
残りの1日を過ごしました。

麻酔でおでこや頭皮までもやもやした感じは
残っていましたが、いつの間にか消えて
痛みもなく夜も眠ることができました。



強く目をぶつけてしまうことも
白内障の原因のひとつだと今回自分がなって
初めて知りました。
今日の私のこのブログを
読んでくださった皆さん
ありがとうございます。
どうぞ気をつけて、
目を大切にしてくださいおねがい