ニューイングランド、ニューヨークの上らへんの地域が舞台のお話です。

なんか最後自殺するらしい?みたいな情報と全寮制ってワードをもとに一度はこの映画に辿り着いたのですが、すっかり忘れていました。

厳格な全寮制高校に型破りな教師、キーティングさんが着任。教師らしからぬ言動で生徒の自己解放を促しますが、限界にぶち当たってバッドエンドを迎えます。


キーティング先生は初っ端からカリキュラムガン無視の授業を展開。親、学校からしたら迷惑以外の何者でもありませんし、契約違反でしょう。


しかし、そういうのは置いといて、現代的な視点から見ても古典的な視点から見ても、キーティング先生の教育手法自体はある程度正当性があったものと思われます。デューイの経験主義的な思想に基づいたであろう詩の作成やらなんやらは、今でいうアクティブ・ラーニングそのもの。日本の学習指導要領でも2010年代半ばに取り入れられた概念ですから、時代を先取りしていることが分かります。いまの国語科教育では、キーティング先生と同じようなことやってるのでしょうか?




キーティング先生に触発された生徒は、「いまを生きる」べくやりたいことやっちゃおうモードに突入。

自分たちで謎の会を復活させます。僕も、高校時代部活を辞めた人たちを集めて同好会を作ろうとしたことがありました。顧問がいなくて頓挫しましたが、、、。


会の一員、ニールは芝居の道を志しますが、親から反対され絶望し拳銃自殺します。あらら。


最後は責任の話になってきます。なんかすごくモヤモヤする映画でした。