記事のタイトル、すごい古い表現・・・
朝起きるとゆめちゃんがまたハウスから落ちていました。
もしかしたら、落ちたのではなく降りたのかも。
そして、そこで動けなくなっただけかもしれません。
もう、動くこともままならない感じです。
ゆめちゃん、おはよう！大丈夫かな？
毛布てんこ盛りなので落ちてもケガなどの心配はありませんが、
渉さんがヨシヨシしてあげていました。
そして、毛布ごと抱っこして一緒に外を眺めていました。
今日も良い天気です。
ただ気温は17度位と涼しく、風が強いです。
それでも、なんとも気持ちが良い季節です。
北海道にとって一番過ごしやすくて最高の時期かも
ここ１～２日表情が冴えないことが多いゆめちゃんですが、
外の空気を吸ってすごく良い顔をしていたのが印象的でした。
良かったね
猫ハウスだと体が思うように動かせなくて窮屈そうなので、昼間はベッドの上で過ごしてもらうことにしました。
広いから思うままに手足を伸ばしてね
ここ数日で状況がどんどん変わりました。
朝の掃除をしていると何とも切なくなります
ゆめちゃんの好みが知りたくて始めたゆめちゃん専用バイキング
もうここで食べることはないんだろうなぁ…
と思いながらも、今日もお水を補充してしまいました。
キッチンに積んであるお皿の数々・・・
このお皿を使うことももうないんだろうな・・・
特にこの青いお皿は、先代のムーちゃんの為に作ったお皿なのですが、ムーちゃんは数回しか使わなかったのですが、ゆめちゃんが愛用してくれました。
この2ヶ月間たくさん使ってくれてありがとう・・・
キッチンカウンターのシリンジなども見るとなんとも切ないです
先代のムーちゃんの介護も思い出します・・・・
そして、このカウンターの端っこに置いてある箸置き・・・
この箸置きも、陶芸で作ったものなのですが、
黒いのがムーちゃんで、青い方がゆめちゃんと言って渉さんが作ってくれたものなのです。
ジャンプ力が落ちたので設置した踏み台も、１～２回しか使っていません。
すぐに設置したのに、でももう使わない・・・というか使えないんだろうな・・・と思うとこれまた切ないです。
でもまた撤去したくはない・・・
床への粗相の為に買ったペットシーツ
いつも決まった所にするのでその場所に敷いてあるのですが、
もうそれも必要はないんだよな・・・
って思いながらも、片付けられません。
粗相で大変・・・と思ってたのに、それが必要なくなる寂しさと切なさ・・・
下痢をした際のおむつ交換も、この週末から渉さんと2人で協力する事で、手際良くゆめちゃんの負担も少なくサポート出来るようになったのに、それももう必要ないかもしれないなんて…
この数日で、どんどん状況が激変していき、心がついていかないです。
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4月11日、胸水腹水がたまり、悪性リンパ腫であると思われると言われたゆめちゃん。
他に肥大型心筋症と甲状腺機能亢進症、慢性腎不全もあり、
先生は、もういつお空に帰ってもおかしくないと状態だと思ったようでした。
やってあげられることとしては、胸水が溜まって呼吸が苦しかったらぬいてあげること。
それくらいだと言ってました。
それから2ヶ月、ゆめちゃんは先生を驚かせるくらい元気に過ごしてくれました。
先生が言っていたことを信じていなかったわけではありませんが、ゆめちゃんがあまりにも元気に生活してくれたので、
私はあと数か月・・・いやできれば１年位は一緒にいられるかもしれないと思ってしまいそうでした。
そう願いたかった。
でも、ここ数日の現状を見て判断すると
ゆめちゃんは、まもなくお空に帰る！
そういう時期が来たことを受け入れようと思いました。
でも、この2ヶ月間は、奇跡的な回復をみせてくれて
4つの病気持ちとは思えない位元気に過ごしてくれたのです。
それはやはりヒーリングの力のお陰だったのでしょう。
私の行う不思議なヒーリング。
レイキとは違う、なんだかわからない手が勝手に動くヒーリング。
そのお陰で、元気に過ごせる2ヶ月という時間をプレゼントしてもらえて、ゆめちゃんは私が見たかった３ニャンのお母さんのような姿も見せてくれました。
今日は3ニャン達はケージで過ごしてもらっています
それでも未だどこか信じられないヒーリングの力。
なかなか信じない私なので、こういった奇跡的な状況を見せることで
この力は真実です！自信を持ちなさい！
ということを教えてくれたのかもしれません。
本当に奇跡のような力でした・・・
ただ、コレは私の力ではないですけど。
私は小さい頃から気は感じて知っていて、
自分の身体を自分で自動調整でき自発動も起こせるし
自分以外の何者かが自分の身体に入ることがあることも知っているし体験もしています。
乗っ取られそうになったこともあるし、お貸しすることもできる。
自分の身体を自分以外の何者かが使うことに抵抗はありません。
抵抗はないというか、そういうことがある！できる！ということをわかっています。
つまり体はただの入れ物なのです。
今は私が操作しているだけ。
全部を貸すのではなく、手だけ貸せたりもするのです。
守護霊や背後霊などの高次の存在とコンタクトできる方に言われました。
それ（手が勝手に動く）は、久美子さんの背後霊様方のお力とお導きによるものです。
ヒーリングする時は、とにかく背後霊様方に感謝して
心と体を楽にしてお任せすると良いですよ
なので私の力ではないのです。
自分でもわかってはいます。
でも、やはり不思議・・・・
何かエネルギー的な調整が行われているのだと思いますが、不可解な動きで、未だ何度やっても信じがたいです。
しかし、じゃあ、手が動かなくなると、それは何か心配・・・という変な私です。
この不思議ですごい力をなぜ私が使えるのかはわかりません。
なぜ私はそのようなサポートをしてもらえるのか・・・
これは、仕事で使ったりするために与えられたものではありません。
この力は、お金と引き換えに提供するものではないのです。
それは違うというのはわかります。
わかるというか感じます。
愛100％で使う力、愛100％でこそサポートしてもらえる力なのだと感じます。
そんなゆめちゃんにヒーリングしました。
今日は、どなたでも構わないのでとにかくヒーリングの得意な方、お願いします！
どうかサポートして下さい！という意識で臨みました。
ゆめちゃんにとっての最高最善を願っています。
もしもゆめちゃんが辛い状況を体験することで、私たちに何かを伝えたいのであれば、それが叶うといいなと思います。
でももし、
ママたんの笑顔がみたい・・・
ママたんの願いが叶うといいな・・・・
と思ってくれているのなら、
私の願いは、ゆめちゃんがお空に帰るまで、
なるべく痛みや苦痛なく過ごしてもらえること
そして穏やかに旅立てること・・・・
そう思いながらヒーリングをしたのですが、
今日はいつもと違う方がサポートしてくれるのを感じました。
何か初めての感覚を感じるとともに、手の動きもいつもとは違う初めての動きをしていました。
ヒーリングの後のゆめちゃんのお顔はとても穏やかで、苦しそうといった感じは殆どなく、わりと普通の顔です
呼吸は１分に約30回程
これは、猫としては特別多いわけではないようで、やはり胸水などでの呼吸困難ではなさそうです。
ご飯をあげてみましたが、ご飯はちょこっと舐めた程度です。
お水も少しは飲むけれど、ほんの少し・・・
ヒーリングをしてすごく穏やかに過ごしていますが、
確実にお空に帰る時間が近づいています。
会えなくなるのは寂しいよ・・・
またいつか会える日は来るけれど寂しい
でもできれば明るく見送りたい。
私が逆の立場ならそうして欲しい！
いつもと変わらずに接して欲しい！
自分が旅立った後も幸せに暮らして欲しい！
時々は思い出して欲しいけど
ゆめちゃん
ありがとう・・・
ありがとう・・・・・
今まで本当にありがとう！！
うちの子になってくれてありがとう！！
ゆめちゃん、今は落ち着いています。
でも、もういつお空に帰ってもおかしくない状態です。
ゆめちゃん、もしかしたら今日帰っちゃうの？
寂しいよ‥・
ゆめちゃん、大好きだよ！
本当はもっともっと一緒にいたいけれど、苦しかったら我慢しなくてもいいからね。
我慢しちゃだめだよ！
ゆめちゃんはいつもパパとママが仲良くしていたらやってきたよね。
パパとママはいつも仲良くしているから、安心して逝っていいからね。
でももし喧嘩してたら、「仲良くするです！」って怒りにきてね！
ゆめちゃん・・・
時間を止めたくなるけれど・・・・
今日もありがとう
ゆめちゃんを見ながら、不安な胸の内を長々と書いてしまいました。
あちこち話が飛んでいたと思います。
最後までお読みいただいた皆様、
見守ってくださっている皆さま
ありがとうございました。