最近の朝の日課は、起き抜けの空腹時に、白湯に「はとむぎ酵素」を入れて飲んでから、太陽光をいっぱい入れたリビングで、ヨガorストレッチと呼吸法を10分ぐらい。
朝の体が軽くなって、元気いっぱいになります。
(膣呼吸やるとやらないでは朝のスタートが全然違うし、夕方も体が疲れなくなる)
「はとむぎ酵素」はこれ。↓もりくみこウェブサイトのおすすめ商品にも載せています。
古くから美肌・美白・ふきでものやニキビ、イボ取りの漢方薬として親しまれてきた「はとむぎ」。
はと麦は、乾燥肌やアレルギー肌、イボ、シミ・シワ、肝斑、ホルモンバランスの乱れによる肌荒れ、PMSの肌荒れ、薬剤による荒れ、ヤケド跡など、あらゆる皮膚のトラブルにおすすめの薬膳食材です!↓
漢方では「はと麦茶」や「はとむぎご飯」で摂るのが主流ですが、固い殻に覆われたはとむぎの「ヨクイニン」のエキスを有効に摂取するには非常に吸収が悪いことが難点。
だから、はとむぎ茶よりもはとむぎを発芽・長期発酵させて、
より吸収の良い状態にした「はとむぎ酵素」のほうが、肌荒れ改善効果は高いです!
>>体質改善・カサカサ肌・トラブル肌の改善に 無添加・人工甘味料不使用「発芽の恵」
「発芽の恵」は、まずハトムギを吸収の良い状態まで発芽させてから、それを長期発酵させることで体にすみやかに吸収されるようにしてあります。
だから、夜寝る前や、朝起き抜けの胃の中が空っぽの状態で、白湯にハトムギ酵素を入れて飲むと、一番有効に体に吸収されますよ。
60年以上の研究を重ねて作られた発芽の恵は、
善玉菌やファイトケミカル(抗酸化物質)の量も他社とは圧倒的の差。
発酵のさせ方や成分のこだわりについて知れば知るほどすごいの、このハトムギ酵素。
添加物は一切不使用、すべて国産素材でできています!
「ハトムギ酵素」は、美容だけでなく、免疫機能の低下や、アトピーやアレルギーなどの体質改善にもすごく効果があるんですよ!
実際、くみんちゅキッチン編集部のスタッフで子供の頃からアトピーというスタッフがいるんですが、これを飲み始めてからすごく体質が変わり、「季節の変わりの肌荒れや、生理前の吹き出物で悩まなくなった」と言っていました!
私もこれを飲み始めてから肌の調子がすごい良い。
生理前も吹き出物も出なくなったの♪
なので、ついに定期購入することにしました😆😆
ハトムギ茶やはとむぎ粒は、むくみ改善・利尿作用が非常に高いので、一般的には「体を冷やす食べ物」です。
だから、「妊婦さんにハトムギは禁忌」とよく言われます。
(なので、はとむぎ茶を飲む時は必ずホットで!生姜パウダーや乾燥生姜を加えると体を冷やしにくくします。)↓↓
体を冷やさないように、生姜を加えたものも売っていますよ。↓
一方、この「発芽の恵」にはドクダミやよもぎ、蓮根、ニラ、野草など、体を温める漢方成分がたっぷり配合されているので、全く問題ないです😊
白砂糖も一切不使用だから、体も冷やさない、むしろ体がぽかぽか。
すごいでしょ?!
まさに、自然が与えてくれた「飲む美容液」。
大人だけでなく、子供の体質改善にもとにかく良いです!
ホットミルクに混ぜて飲むのが子供にはおすすめ!
めっちゃ美味しいです!
(しかもホットミルクには安眠効果のあるトリプトファンが豊富に含まれており、幸せホルモンを分泌させて自律神経を整える働きもあるので、寝る前にはおすすめのドリンクです!)
美肌・美白の食材といえば、
1、はとむぎ(ヨクイニン成分)
2、酒粕(パントテン酸&コウジ酸)
3、海藻類(セラミド&葉酸&ミネラル)
4、ボーンブロス(コラーゲン&アミノ酸)
です!
特に海藻類は体の免疫システムを正常にし、
美しい髪を保ち、白髪や薄毛を予防してくれるので、女性は昆布・わかめ・ひじき・海苔・ふのり・めかぶ・あおさなどなど、何かしら海藻類を毎日1食は食卓に並べるようにしたいです。
(乾物なら昆布で出汁をとったり、味噌汁にわかめやアオサをプラスするだけでも簡単に摂ることができます!)
また、酒粕とはとむぎ茶で作る手作り化粧水は、私のスキンケアの基本となっているくらい、安上がりで美容効果たっぷりの化粧水です!
(手作り酒粕ハトムギ化粧水でローションパックをすると、どんな高級な化粧水よりも肌が明るくなります!)
手作り化粧水の作り方は以前の投稿にアップしているので、見てみてね。
(インスタのアーカイブにも作り方の動画を載せてるよ。)
まあ、でも、やはり、外からつけるスキンケアよりも、
体の中からのスキンケアのほうが何倍も大事!
化粧水や美容液というのは
所詮どんなものでも真皮には届かないので、
やはり体の内側からのスキンケアが大切なのです。
(真皮に到達できるのは、針で彫るタトゥーだけですから。笑)
美容は
「スキンケア2:食べ物8」
と、美容家の佐伯チズさんもおっしゃってました。
「いや、スキンケア1:食べ物9と言ってもいいくらいよ!
とにかく、旬のものを食べること!
ほんまもんの食材を食べること!」
知らない国のスーパーフードや健康食品ではなく、その季節にその土地で採れる旬のものを、皮ごと根ごとまるごと料理に使って、その地に住む私たちの体に合った栄養をまるごといただくこと。
仕事で何度かチズさんにお会いしたことがありますが、チズさんのおやつは、いつも焼き酒粕や、炒りはとむぎ。
(はとむぎをポン菓子みたいにしたやつ。私も「炒りはとむぎ」が大好きで、シリアルと一緒にヨーグルトに入れて食べています。お茶漬けにふりかけても美味しい)。
↑↑
この炒りはとむぎは、おやつ感覚でぽりぽり食べられるパフになっているので、シリアルやヨーグルトにかけても美味しい!
手軽にはとむぎの成分を取り入れることができます。
そして、鳴門の荒波で揉まれて育った生命力のあるわかめやめかぶをいつも食べていると言っていました。
(生命力のある海藻を選んで食べていると、私の白髪の生え際から黒い毛が生えてくるのよ!と言っていました。)
体は自分が食べたもので出来ている!
美肌食材の酒粕で作る「酒粕トリュフ」や「焼き酒粕」はもはや私のおやつの定番。
酒粕は発酵食品だし、低糖質だし、必須アミノ酸もたっぷりな酒粕は、粕汁やシチュー、粕漬けなど、料理にも積極的に使って食べています。
(冬は粕汁で免疫力アップ!)
でも、酒粕はアルコールを含んでいるし、クセがあるから子供は苦手。
ハトムギも消化しづらいので子供は苦手
だから、子供も美味しく飲める「ハトムギ酵素」は、子供の体質改善にも無理なく飲めますよ!
>>体質改善・カサカサ肌・トラブル肌の改善に 無添加・人工甘味料不使用「発芽の恵」
食べ物は「おいしい」と感じなければ栄養として吸収されないの。
だから、まずいのに我慢して食べたり、健康のためだからといって無理して食べたりしても、体にはなかなか吸収されないのよ。(脳が栄養と認識してくれないから。)
食べ物は、
「おいしい、たのしい、食べていると幸せになる」と感じることが、一番体にとって大事なことなのです。
苦手な玄米ご飯や漬物を一人でイライラしながら食べるよりも、
大好きな人と笑い合いながら食べる大好物のごはんのほうが
体もポカポカしてくるし、消化も全然違うこと、みなさんならもう分かっているんじゃないかしら
とにかく、このはとむぎ酵素は、美味しいですよ♪