3日前に仕込んでおいたクリームチーズのオイル漬けと味噌漬け。
半端に余ったクリームチーズがあったら、ハーブやガーリックと一緒にオイル漬けにして保存しておくのがおすすめです。
長く漬け込むほどにチーズがとろりとしてきて濃厚な味わいに。
カリッと焼いたバゲットにのせて楽しむもよし、パンにぬってトーストしても絶品!
 
おすすめの無濾過・非加熱・低酸度のフレッシュなオリーブオイル。
酸度0.3%以下。↓
味噌漬けのほうは、クリームチーズを味噌1:みりん1を混ぜて漬け込むだけ。
温かいご飯にも合うし、おにぎりの具にしても美味しいよ。
毎年クリスマスには子供たちの枕元にサンタさんのプレゼントを置いていましたが、
去年初めて息子に「お母さん、いつもありがとね。」と言われ、あぁ息子の子供時代は終わったんだなーと実感しました。
 
息子はもう中1。
思春期真っ只中。
 
子供時代って人生のうちでたった12〜3年しかない。
 
そして、16ぐらいで子供が終わってから、
あとは死ぬまでおとな。
 
大人の期間は、はてしなく長い。
 
 
子供が子供でいられる時間とは、
人生のうちでなんと短い期間なのか。
 
そして、親が子供といる時間とは、
人生のうちでなんと短いことか。
 
だからこそ、
子供は、子供の短い時間をめいっぱい満喫してほしい。
そして、親は子供時代をめいっぱい満喫させてあげたい。
 
 
それは「甘やかす」ということとは違って、
子供時代だからこそ、やらなければいけないことをしっかりと教えたり、いろんな話をしたり、しっかり怒ったり、伝えたり、自分でやらせたり、たくさん失敗することを経験させたり、そうゆうこと。
 
自分で自分の人生を楽しめる子供にさせたい。
 
 
とはいっても、12年は長いです(爆)
 
 
頑張らない、気合いを入れない、戦わないことが、大事!(経験談爆笑
 
なんでもやってあげない。
疲れたら「今から昼寝するから、ちょっと休みます!」と家族に宣言する。
 
そして、「自分を大切にする」
一人になる時間をとれない専業主婦こそが、そうゆう時間が必要です!
 
日本人は、「母親はこうでなきゃいけない」という義務感を持ちがちで、「我慢は得意だけど、息の抜き方が分からない」人が多いようです。
 
そして、男尊女卑の社会が、その義務感を女性に強いてきました。
だから、日本の子育て女性のうつ病やノイローゼ、産後の自殺の件数は世界でもダントツです。
 
でも、もうそうゆうのは、やめにしよう。
自分を酷使している母親を見るのは、子供も辛いです。
 
インスタで、まさに「子育てと戦う」とコメントしたママがいました。↓
 
戦わないで😭
子供とずっと向き合っていると、他が見えなくなってきちゃうもんです。
それでは、子供も追い詰められてしまいます。
 
子供のために自分を犠牲にしない。
 
もっともっと、楽に考えよう!
もっともっと、手を抜こう!
疲れたら、洗濯物は山の中から取り出せばいいよ。
洗い物や片付けはみんなで割り振ろう!
 
自分を追いつめない時間を作ることのほうが、
家族が笑顔になっていくよ。
 
なぜ、お母さんだけが頑張ってしまうのか?
それは、自分が犠牲になろうとするから。
 
でも、そうではないでしょ?
自分が大変な時、疲れている時は、みんなに手伝ってもらわないと。
休ませてもらわないと。
家族に甘えないと。
 

何でも身の回りのことをやってあげてしまえば、子供の自立心は育たなくなります。

旦那さんもね😅奥さんに依存しまくるよ。

 

 

今日、私は息子にめちゃくちゃ雷を落としました!

 

夕飯時に息子に箸と箸置きを並べておいてと言ったら、「昨日並べたから今日は僕の番ではなく妹の番だ」と言って頑なにやらなかったから、久しぶりにめちゃくちゃ怒ったよ。

 

「家族は協力しながら成り立ってる。

自分が今できることを手伝うのが手伝いというもの!

順番や見返りでやるのは手伝いではない!」と😤

 

 

夕飯の支度、自分だけでやろうとしていませんか?

でも夕飯を食べるのは家族みんなでしょ?

しかもその夕飯を作ってあげるのはお母さんでしょ?

 

洗濯物、自分だけで片付けようとしていませんか?

でもその服は、各自が着るものでしょう?

洗濯物は各自で畳ませなければいけないのですっ!

(うちは取り込まれた洗濯物は、子供・主人、自分のものは自分で畳んで、各自引き出しにしまっています。↑私の負担を減らすために、主人が提案したのです。)

 

お母さんは、家政婦ではありません。

子供や旦那さんは、殿様でも姫でもありません。

 

お母さんが、

「私だけがやればいい」という思考自体を手放さなければ、家族も「お互いを気遣う」という気持にだんだん気づかなくなってきますよね。

 

でも、お互い協力し合いながら暮らすのが

「家族」なのです。

 

のび太はすごい!

↓↓

 

みんなそれが出来ずにメンタルがパンクしていく人が多い日本。

もっと家族や、地域や、友達や、先生に頼り合って生きられたらいいよね🥺

「わたしは出来るから大丈夫」、ううん、自分のつらさ、伝えないと、相手には伝わらないよ。

今、そばにいる人に甘えよう。

 

住み着いていませんか?

自分の中に「子供優先、自分は後回し」「母親はこうでなきゃいけない」「家族は何にもしてくれないから、私がやってあげなければ」

という思考が。

 

自分を犠牲にする生活は、お互いをダメにしてしまいます。

 

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我慢は、最終的にはとんでもないストレスになって、心だけじゃなく、体の状態も蝕んでいくの。
 

「私ががんばらなきゃ!」「がんばれ私!」自分に対する虐待だよ。

 

自分を大切にしないと家族も幸せにならないよ。

 

毎回、話に出しているけど、睡眠は、人間にとって一番大事です!。

↓↓

日本人の睡眠時間は世界でワースト1位。

仕事、子育て、家事、残業、様々なファクターが重なり、日本人の睡眠は「世界的に見て非常に短い」のが現状であり、子育て女性の自殺件数も日本がダントツ。

みんな、頑張りすぎ😩

 

そして、子供の睡眠時間も世界で最も短いのが日本なのです。

その事実に私は恐ろしくなってしまいました。

 

仕事の効率を上げるためにも、日常生活を気持ちよく過ごすためにも、子供の身長や学習能力を上げるためにも、まずは睡眠時間の確保ができていないとなのです。

 

まずは、子供や旦那さんを王様にしないこと😅

 

ご飯作りもそう。

「あれが食べたい」「これは嫌い」と子供が言えば、子供の好きなメニューを作る。

泣かれるのがイヤだから、違うものを出して子供のご機嫌とりをする。

 

それをしすぎていると、自分だけがすり減っていきます。
でも、甘やかすのと優しさは違います。
 

子供優先で考える食事ばかりでは、子供の味覚は育ちません。

なぜなら、子供の好きを優先させたメニューは、オムライスにハンバーグにスパゲッティにカレーライス。

 

そうゆうのも子供には大切だけど、それよりも普段の舌が慣れて欲しいのは、

季節の旬の大切さや、お出汁の持つうまみ、素材そのものが持つ繊細な味わい。海藻類や乾物などの大切さ。

 

特に、日本人の美しい黒髪や、子供の丈夫な体は、海藻のミネラルで作られます!

(海藻を消化できる酵素を持っているのは日本人と一部のアジア人しかいないのです!)

 

私は食卓には海藻類を必ず毎日出すようにしています。

だって、難しく考えなくても昆布なら水に入れて沸かして出汁をとればいいし、ワカメやふのりやとろろ昆布やもずくなら味噌汁やスープにすぐ入れられる。

ハンバーグ作るより簡単でしょ。

 

 

 

ひじきは手軽に摂れるふりかけもあるし、↓↓

海苔もご飯やおにぎりににプラスするだけで食べられるじゃない?

 

 

うちの子供たちは駄菓子やアイスや買い食いなどもしますが、他の食事でミネラルや栄養をカバーするようにしています。

子供に必要な8つの栄養素がすべて摂れる「なないろ栄養おだし」もそのひとつ。↓↓

なないろ栄養食育おだしリンクmori-kumiko.com

 

手軽に飲める「粉末のボーンブロス」も、子供だけじゃなく、自分の体づくりにも便利な栄養スープ。↓↓

 

 

そしてわが家は、好き嫌いがあっても最終的には(アレルギー以外のものは)魚も肉も海藻も全部食べさせます😁

 

「人口の半分以上が食糧難で困っているこの世界で、毎日何も言わなくても1日3食、しかもおやつまで出てくるなんて、かなり特別で奇跡に近いこと。

今テーブルの前に出ているもの以外、他に食べるものはないよ。

まずは目の前にある食事をありがたく食べなさい。」

 

もいちど言うけど、甘さと優しさは違います。

子供は殿様でも姫でもない。

嫌いなものが出たら、いらない、食べたくない、ゴミ箱ポイは、わが家では許されません☹️

 

「トライしたけどやっぱりどうしても食べられない😣」という例外も見つけやすくなる。

そうゆう時は「よく頑張ったね😊」と言って残させめます。)

それが私なりの自立への手助けだと思っています。

 

 

自分で食べなきゃ死ぬ世界があることを知ってほしい。

 

 

例えば親の留守中、冷や飯に味噌汁かけて1食とするような『食う力』を身につけてくれたら嬉しいと私は思う。

「ここには今、米と味噌と大根しかないよ。さあどうする?」

みたいな(笑)

 

生きる力を養う。

それも食育ですから。

 

さて、明日もラク〜に、ごはんを作りましょ。