夏は枝豆~!
旬の作物は栄養価も抗酸化作用も、最も高まっているよ!
夏のおつまみ、たんぱく質・ビタミン・ミネラルたっぷり、5分でできる「枝豆ペペロンチーノ」 。
フライパンにオリーブオイル大さじ1・ニンニクみじん切り1片・ちぎって種を除いた鷹の爪1本、塩小さじ1/3を入れて火にかける。
ニンニクが香ばしくなってきたら、塩茹でした枝豆200gをさやごと入れてサッと炒める(冷製の枝豆を使ってもおいしいですよ!)。
味をみて塩気が足りない場合は、パラパラと塩を足す。
ガーリック味のさやをしゃぶりながら食べる。
ビール飲む。食べる。ビール飲む。
白ワインやスパークリングも合います。
残ったペペロンチーノオイルでガーリックトーストも出来ますしね♪
わが家のフライパンは「ターク」のフライパン使用。
オリーブオイルはギリシャのクレタ島のオリーブオイルが好きなので、
買う時はいつも「ギリシャ クレタ島 コロネイキ種」のワードが入っているかをチェックして買っています(笑)
(もちろんエキストラバージン・コールドプレス・低酸度のね!)
Gaea, グリーン&フルーティー、エキストラバージンオリーブオイル(500 ml)
(コロネイキ種は、オリーブの原種です)
枝豆は低糖質おつまみ&おやつの代表格。
葉酸もβカロチンもタンパク質もたっぷり!
大豆の子供である枝豆は、実は緑黄色野菜なんですって。
だから油と合わせるとビタミンの吸収はグンと良くなりますね!
しかも、枝豆(大豆)に含まれる特殊なアミノ酸がアルコールの分解を促す働きがあるって知ってました?
つまり、お酒のつまみに枝豆や納豆や冷奴を食べると二日酔いしないんだって。
だからビールに枝豆なのねー!
枝豆を美味しく茹でるポイントは、
塩もみして枝豆を洗った後は、
1リットルのお湯につき、塩は大さじ1程度と、
しっかり塩をきかせること。7分以上は茹でないこと。(つまり茹ですぎないこと。)
枝豆を美味しくさせるもさせないも、茹で方次第。
これによって、豆の甘味がグンと引き立ちます!
お塩はいつもアイハーブで「岩塩」と「海塩」の両方を買っています。
ヒマラヤ岩塩は甘くて美味しいですよね〜。
Sunfood, ファイン・ヒマラヤン・クリスタルソルト, (454 g)
(アイハーブ全品5%OFFコードはZRT652だよ。ご自由に使ってね!)
岩塩は、3億年前の地球にあった海水のミネラルが結晶化したものなので、
現代のあらゆる海の汚染も受けておらず、
鉄分や亜鉛等のミネラル分が豊富です。
岩塩は還元作用も高いので、ドイツでは病気の子供達を治療するために、
岩塩でできたサナトリウムの中で子供を遊ばせるという治療法もあるそうです!
私は肉料理に使うのはいつもヒマラヤ岩塩(ピンクソルト)です。
肉質が柔らかく仕上がります。
海塩は「にがり」を多く含んでいるので、肉が固くなってしまうのですが、
岩塩はにがりをほぼ含んでいないので、お肉が固くならないのよ。
一方、海塩(天日塩)にはマグネシウムやカルシウムなどのミネラルが豊富です。↓
海の恵みが詰まっています!
私は海塩はいつもケルティックソルトを買っています。↓
Celtic Sea Salt, 天日塩, バイタルミネラルブレンド, (454 g)
ケルティック海塩は、人体に必要な必須ミネラル(マグネシウム、カルシウム、カリウム)が最適な比率で含まれていて、アルカリ性pHをもつ珍しい塩なのです。
なので、酸性に傾いた体をアルカリ化しくれる還元力の高い塩。
つまり、体のサビ取りをしてくれる塩。って感じかしらね。
ケルティックソルトに豊富に含まれているマグネシウムは、体のすべての機能を正常に動かすために必要不可欠なミネラルです。
マグネシウムがないとカルシウムも鉄分も体に吸収されません!
足がつる人、筋肉痛になりやすい人、
不整脈がある人、イライラしやすい人、
便秘がちな人は、マグネシウム不足の可能性が。
ただ、にがりを含む「海塩」のデメリットとしては、
タンパク質を凝固させる働きがある。
だから、海塩と岩塩の摂取バランスですね。
(海塩でも焼き塩はにがりが除去されています。)
私は、漬物や味噌作りなど、水分をしっかり抜いてうまみを引き出したい時は海塩。
お肉を焼いたり、ローストしたい時は岩塩。
という感じで使い分けています。
その他の料理は自分の舌がどっちの塩を使いたいか、
どっちを使うと「美味しくなるか」。
感覚で使い分けています♪
体調によっても違います。
さて、明日もごはんをつくりましょ。
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