もりくみこウェブサイトに「今月のレシピ」を掲載しました。
いちおしレシピは、今が旬の新玉ねぎを使った「食べるドレッシング」です。↓↓
→→【酵素たっぷりまろやか「新玉ねぎドレッシング」の作り方。】
わが家の春の定番!
辛味の少ない新玉ねぎが旬の時期に必ず作る、
うまうま新玉ねぎドレッシング。
生野菜だけでなく、温野菜や冷しゃぶなどにも合います。
野菜をすりおろすと酵素が体に吸収されやすくなるだけでなく、
ジアスターゼという消化酵素が活性化され、たんぱく質の消化を促してくれるんですよ。
玉ねぎだけでなく、
大根おろし、おろし生姜、とろろ芋などが消化・解毒を促してくれる良い例ですね。
油っこい天ぷらや焼き魚には大根おろしを添えるし、
消化の悪い蕎麦には「とろろそば」や「おろしそば」が定番。
豚の生姜焼きにはおろし生姜が欠かせません。
また、梨やりんごのすりおろしは韓国ではプルコギのたれに混ぜ込み、
酵素の力でお肉をやわらかく、そして消化良く食べる材料として使います。
先人のおいしく食べる知恵は、
栄養を効率よく摂る知恵でもあるのです。
なので、この春の抗酸化作用がたっぷりのドレッシングを
唐揚げやお肉のソテーにかけて食べると、
とってもさっぱり軽やか。
βカロチンと抗酸化作用がたっぷりつまった
最強の食べるデトックスドレッシングです。
ドレッシングなど生でかけて味わうのにお気に入りのオリーブオイルは、
ドクターズナチュラルレシピのオーガニックEXVオリーブオイル。↓
>>ドクターズナチュラルレシピ 有機認定エキストラバージンオリーブオイル 270ml
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ポリフェノールもビタミンEもたっぷりで、
抗酸化力たっぷりのドレッシングが作れます。
パンにこのオリーブオイルをたっぷりかけて、
岩塩をぱらりとふって食べるだけで美味しい!
(美容にも良いし、ぜひ試してほしい♡)
旬の菜の花に、このオリーブオイルとじゃこ、にんにくを一緒に炒めてペペロンチーノ風に。↓
シンプルだけど旬がつまったごちそうです!
春は苦味の野菜と芽吹きの野菜を食べて
冬場に溜め込んだ老廃物を一気に排出し、
新しい細胞を入れ替える季節です!
旬のものは身体が喜ぶ。
旬のものは薬。
「旬のものを食べていれば病気が遠ざかる。」
と言われている意味を改めて実感させられます。
人は大昔から、
その時期その気候に自然界で育つ栄養素(つまり旬の食材)を採ること&摂ることで、
体を整え、適応させるようにできています。
それに、旬のものは通常の何倍も栄養価が高まっており、解毒・抗酸化力も抜群です。
今の時期なら、菜の花 、せり、からし菜、わさび菜、うど、新玉ねぎ、新ごぼう、よもぎ 、たけのこ、さやえんどうなどが旬です!
海のものなら、あさり、しらす、桜えび、鯵、さわら、ヤリイカ、カツオ、
ひじき、あおさ、わかめなどが春の旬です!
ミネラルやアミノ酸やタウリンがたっぷり詰まっています!
スーパーに1年中並んでいる野菜を1年を通して同じように食べるのではなく、
ぜひその季節の旬のものを買ってみてください。
そして、いろいろな栄養を摂るようにしてみませんか?
(季節に関係なく一年中手に入る野菜というのは、
化学肥料に頼って大きくするハウス栽培になりがちで、
味も栄養価も薄くなる。)
たくさん買わなくても、栄養がぎゅっと詰まっている旬のものなら、少量でもじゅうぶんな満足感が得られます。
(栄養が何倍も違うから、体もお腹も心も満たされるんだと思う!)
実際、旬のほうれん草と旬ではない時期のほうれん草のβカロチンの量を調べたら、
何倍も違っていたという結果が。
きっとほうれん草のおひたし一口で、
通常のおひたし何杯分をも食べるエネルギーがもらえるんだと思う!
ぜひぜひ、新玉ねぎと新にんじんのドレッシングで、
冬場に溜め込んだ体のお掃除をしてみてはいかがでしょう。
自分の目でみて、つくるごはんは、おいしい、しあわせ。
Go detox wastes out of your body you've been saving during the winter by this super antioxidant dressing with brand new harvested onions & carrots. It’s spring!!