大量にゲットした無農薬の甘夏で、

甘夏の酵母ジュース。

からの、甘夏ビネガー作り。

 

 

 

お庭のローズマリーも入れて。

 

 

出来上がった酵母液はしゅわしゅわで、ほろにが甘酸っぱくて美味しいよ。

天然の発酵炭酸レモネードですね♡

 

 

無農薬の果物の表面には酵母がたくさんついているので、

とっても元気に発酵します。

 

 

自然界に付着している野生の乳酸菌から

おいしくプロバイオティクスを摂取♪

 

 

酵母液は、どんな果物や野菜からでも作れます。

バナナやパイナップルやりんごや梨や、

玄米やにんじんや、キャベツや、何でも!

 

 

砂糖も種菌も何にも必要ありません!

「果物と水」さえあれば作れる、

ノンシュガーの発酵飲料です。

 

 

清潔なビンに、果物を皮ごと適当につめこんで(種も一緒に)、

水(浄水またはミネラルウォーター)をたっぷり注いで蓋をして、

2〜3日常温に置いておくだけ。

冬場なら4〜5日ぐらい。

(パイナップルやバナナは皮をむいて使います。)

 

 

さらに静置しておくと酸味が出て「ビネガー」になります。

 

ビンに果物を入れる時には、子供にも手伝ってもらいます。

子供や赤ちゃんの手には、元気なプロバイオティクスがたくさん住んでいるからです。

 

 

やることは、1日1回呼吸をさせるためにフタを開けてあげるだけ。(かき混ぜる必要もありません。)

ふたを開けた時に、プチプチ発泡していたら「酵母液」の出来上がり。

 

この動画は4日目の酵母さん。

かなりソーダ感が出てきて飲みごろに。


 

出来上がったらザルで濾して、酵母液だけビンに入れて冷蔵庫で保存します。

 

この酵母水に、ハチミツやココナッツシュガーを入れて冷蔵庫で冷やしておくだけで

美味しい発酵飲料として楽しめます。↓

 

 

 

 

5日以上置くと徐々にアルコールが発生し、

しゅわしゅわのシードルのようになってきます。

しゅわしゅになったらシードル(フルーツビール)の完成です!

(冷たく冷やして飲むとめちゃウマ!)

度数2〜3%ぐらいのアルコールが発生しているのでお子様は飲まないようにね酔っ払っちゃうよ(笑)

 

(これは国産オレンジの果汁と種と皮で作った時のもの。)
 

どのぐらいの発泡ぐあいで飲むかは、置く日にちによってお好みで。

シードルになっているかどうかは少し飲んでみて判断しましょう。

顔が赤くなったらアルコールになっている証拠です(笑)

 

りんごで仕込めはりんごのシードルの出来上がりです。

乳酸菌が生きているお酒♪

 

さて、シードルをさらに発酵させると「お酢」が出来上がります。

りんご酢もこうやって作ります。

 

発砲した酵母液をザルで濾した後、さらに常温で数日静置しておくと発泡が止み、

アルコールがなくなり、酢酸が増えて、

最終的には「お酢」が完成します。

 

 

季節や気温によって出来上がる日数は変わってきますが、

飲んでみて酸っぱくなっていればそれで完成です!

 

手作りのフルーツビネガーは、

 

野生のマザー(酵母)が生きた最高の発酵調味料です!

(出来上がったお酢は普通のお酢と同じように保存してください。)

 

酵母液は冷蔵庫に入れると酵母が休眠状態になるので、腐ることはありません。

ず〜っと保存できます。

 

 

私が好きなのは、有機のりんごや苺で仕込むアップルサイダービネガーやいちご水。

 

やっぱり自家製は美味しい。

ビネガーにする前のしゅわしゅわ状態で飲むのが好き。

image

 

りんごやぶどうについている酵母はすごく元気が良くて、

陽の当たるベランダに置いておくだけで3日後にはこんなにシュワシュワ!

 

あと、

無農薬のイチゴが買える時は、いちご酵母水を作るのが楽しみで。

子供も大好きでゴクゴク飲みます。

 

 

無農薬のりんごやイチゴが手に入らない時は、

私はなるべく低農薬の果物を買って、

野菜洗いの「ベジセーフ」で表面の農薬を落としてから使います。

 

 

 

↑アルカリイオンの力だけで野菜を洗うので、

表面の常在菌が死ぬことはありません。

 

 

パイナップルやキウイや梨で仕込む酵母液やビネガーには、タンパク質分解酵素がたっぷり含まれているので、

食前や食後に飲むと消化を助けてくれて、

胃もたれや胸焼けを解消してくれますよ。

(左2つは梨の皮と種で仕込んだもの。右は青レモンを搾った後の皮と種だけです。)
 


食べ物に捨てるところなし。

 

 

 

 

 

冬場は気温が低いから、暖かい部屋に置いておかないとなかなか発酵してくれません。

だから、気温が上がる今頃が発酵には絶好の季節。

 

好きな果物(or野菜)と水さえあれば出来るんだから、体にも家計にもやさしいね。

 

 

 

酵母液は、そのままパン酵母としてパン焼きに使うことができますよ。

「中種法」「ストレート法」、どちらの天然酵母パン作りにも使えます。
(ただし、パイナップルやキウイなど「タンパク質分解酵素」を含む果物はグルテンを分解してしまうので、パン焼きには使えません。)
 
 

発酵食品作りで、自然界のプロバイオティクスをぜひキャッチしてみてください。

 
 

ちなみに、わが家の腸活その①は、過去の記事を見てくださいね〜。

↓↓

>>わが家の腸活。子供も飲める無添加・天然の発酵飲料。

 

 
さて、

発酵食品を作っていると分かる「常在菌」のすばらしさ。

先日こんな記事も見かけました。

↓↓

>>おにぎりは発酵食品?素手でにぎることを勧める雑誌記事に驚いた。

 

以下記事引用

「大事なのは、そのおにぎりが素手でにぎられていること。

衛生に配慮してビニール手袋やラップでにぎられたおにぎりに発酵食品の価値はありません。


おにぎりを素手でにぎる効用は体内に乳酸菌などの常在菌を取り込むことです。

石鹸でゴシゴシ手を洗ったら常在菌が死んでしまいます。

(中略)僕は水だけで手洗いしていますよ」

 

 

特に、ご長寿のおじいちゃんおばあちゃんの手には、素晴らしい常在菌やプロバイオティクスがいっぱい住んでいるので、

じいじやばあばのにぎるおにぎりは、

まさに「命のむすび」。

 

お風呂に入る時も、じいじやばあばと一緒に入るといいんだって。

 

おじいちゃん、おばあちゃん、

お父さん、お母さん、

たくさんのスキンシップにより有用な常在菌をたくさん獲得することで、

子供の免疫力は高まっていくよ。

 

 

また、赤ちゃんが最初に獲得する免疫は、

お母さんの産道乳首についている常在菌です。

 

お母さんの産道と乳首には何億という、とてもたくさんの常在菌が住んでいて、

産道を通って出産すること&おっぱいをしゃぶることでたくさんの免疫を獲得します。

 

 

その次に赤ちゃんが獲得するのは、

スキンシップや身の回りの有用な常在菌です。

 

身の回りのものをなんでもペロペロなめたり

カミカミしたり、口にくわえることで、

さらにたくさんの種類の常在菌を獲得していき、

ウィルスや病原菌に負けない腸内細菌を完成させ、免疫力を確立させていきます。

 

 

 

何でもかんでも除菌ばっかりしないでね。

 

 

この「おにぎりは発酵食〜」の記事は結局、

食中毒の怖さなどを示唆した記事なんですが、

もちろん私は食中毒にならないために手洗いをしっかりすることも大事。

それと同時に過剰な除菌をしないことも大事。

どちらも大事だと思っています。

 

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ひとつの意見だけが正解だなんてことはないし、

地球に50億人の人がいたら、

いろんな見解・ポリシー・食べ方があるのだから、

ひとつのものだけを否定したり、逆に信じたりするのもナンセンス。

 

情報は情報として読みとって、あとは自分はどう思うか?

だと思います。

 

全ての考え方の中に肯定する部分もあれば、否定する分もある。

「どちらかに偏らなきゃいけないんですか?」

って思う。

どちらを信じるとか誰を信じるとかは重要なことではなく、

その中から有益な情報を読みとって「自分で考える」ことが重要なのではないかな。

 

 

私は昔から、おにぎりは素手でにぎる。

お母さんも、おばあちゃんも、素手でにぎってくれたなぁ。

 

さて、今日もごはんをつくりましょ。