おはようWed。


いつも朝はバタバタしていて、お弁当の写真なぞ撮る余裕がないのですが、

毎日、旦那さん弁当、子ども弁当は作っていますよ。


下の子が習い事の日はいつもお弁当持参で、

お外でピクニック気分で食べるのが楽しみなので、前の日から何を詰めようかワクワクしてしまう、遠足気分の抜けない40代です(笑)


この暑い中でもちょうど涼める娘お気に入りの木陰のベンチがあるのです!


{B8D23F39-C739-4618-80C5-DB60D7CE2D30}


ご飯よりも釜揚げしらすと釜揚げ桜えびが大半を占めるタンパク質・カルシウム・アスタキサンチン弁当です(笑) 


パクチーもりもり。

出汁巻たまごはボーンブロスのおだしで。


ボンヌママンのミニジャム瓶にタラ肝油を入れて、

食べるときにしらすにたっぷりかけて食べます。(←この食べ方にハマっています♪)


{0C870E41-01F3-4145-BD07-28A82C01B1C0}


{7FFCC992-505A-48C6-85EA-CEE3B98777C1}


↑オメガ3たっぷりタラ肝油レモンフレーバーはアイハーブで毎回リピしているやつ。

(iHerb紹介コードはZRT652です。←ご自由に使ってください。紹介コードを使うと全アイテムが5%オフになります。)


肝油はDHAやビタミンADも豊富で、子供や産後ママやお年寄りにも、体づくりに必要な栄養が凝縮しています!



上の子は毎日給食でカレーライスにフルーツポンチとか、

うどんにきなこ揚げパンとか糖質満載のお昼を食べてくるので、

朝と夜でしっかりタンパク質・ミネラル・ビタミン栄養摂取させています!



1年生の頃は放射能などの事情もあり、

お弁当を持たせていた時期もありましたが、

子供にとってみんなと同じ給食をみんなで楽しく食べられないことが非常にストレスになっていたらしく、

家では「お弁当おいしかったよ」しか言わず一切口にしなかったから分からなかったけど、

学校ではみんながワイワイお代わりジャンケンをする時に、

実際とても寂しい思いをしていたことを担任の先生から聞いて以来、

お弁当持参はやめて、みんなと給食を心置きなく食べています!


いくら食材に気をつけた安全なお弁当を持参したとしても、

みんなで笑い合いながら美味しいね!って食べられないんなら、

それ、免疫力ぜんぜんダウンだ!!と思ったから。

さみしい顔してお弁当食べてる6年間の思い出しかないなんて、絶対健康になんかなれない!!

と思ったから…。



今息子は、給食の時間がとっても楽しい時間になりました。



(でも牛乳だけは止めています。アレルギーではなく乳糖不耐症。校長先生に言って牛乳止めてもらいました。

小児科に行って「うちの子は乳糖不耐症でお腹がゴロゴロするので診断書を書いてください」と言いました。←日本人の7割以上はホモ牛乳を消化できないんだそうです。

乳糖不耐症の子でもノンホモ牛乳やチーズや生クリームなら消化しやすい状態になっているので食べられます。ヨーグルトもノンホモなら大丈夫。)



『幸福のマクドナルド、不幸の玄米菜食』

という記事を読んだことがあります。


1人でテーブルをにらみ、暗い顔して噛みしめる健康食より、

みんなでワイワイおしゃべりしながら大好きな人と楽しむマクドナルドでは、

どちらのほうが健康的なのだろうか?


というような記事です。

(マクドナルドが体に良いかどうかは別として。)



そういえば投資家のウォーレン・バフェットは、

87歳の現在まで、毎日欠かさずコカコーラとマクドナルドのハンバーガーを食べ続けているそうですが(かなりの偏食家でそれ以外のものは一切食べないらしい)、

健康診断でも医師に脅威と言われるぐらいの健康体らしい。


親戚に95歳になるおじいちゃんがいるんですが、

酒も甘いものも食べるし食事には気をつけていないみたいですが、

93歳を超えたぐらいからさらに元気で、

みんなに「なんか最近むしろ若返ってきてる?」

と言われてます。



ストレスフリーに生きられたら、

ボーンブロスもサプリもいらないと、しみじみ思う。



「これは食べられない、あれも良くない」

健康や食事にとらわれすぎた時から、

人はある意味「摂食障害」に陥っているんだと思います。


もちろん、そこに行き着くまでの知識をつけたり、いろんな実験をして体感していくことは、

自分の中でとっても有意義なことで、

身が実を結ぶことだと思います!



でも、家族に食事ストレスがかかっていたり、

食事を一番気にしている自分が、

家族の中で一番つまらなそうな顔をしていることに気づいた時から、


「こだわるけど、とらわれない。」

私のモットーです。



人それぞれ違った考え方があると思いますが、私はこうゆう考え方を持っています。

人類50億人いたら、50億通りの考え方があると思います。

人と同じようにする必要はないと思うし、

人と同じようにすることより、自分や家族の体感のほうが大事だと思っています。



本来の栄養や食べ方の知識を少しづつ蓄積してきた今は、

私は食べ物にあーだこーだ気をつけていた頃より

全然ゆるい意識になっていますw

(炭水化物がピラミッドの6割を占める一般的な栄養学ではなく、

数万年前から続く人間のからだ本来の栄養学を知った時からです。)



数年前にガチガチをやめて、ゆるくなってからは、

あーだこーだ制限していたころより健康です!



で、

息子の通う公立小学校の献立は糖質満載かもしれないけど、

自校式なのですべて手作り!

カレーもマーガリンではなくちゃんとバターでルーから手作りだし、

鰹節や昆布で毎日おだしもとってくれる素晴らしいこだわり方なんです!


なので、給食栄養士さん、メニューだけはもうちょっと栄養考慮してほしいの…。