カラミライブ見たかったのに、

ラプンツェル熱で珍しく子供が寝なかったので見れなかった(泣)。

ラプンツェルは途中で切り上げたんだけど、交感神経働いちゃったね(^▽^;)


でもみなさんのレポート見て、インシュリンのこと自分の中で消化できた。


インシュリンのメリハリについては、

今まで私がしてきた食事と通ずるものが多かったから、これからもそうしていこう。


そもそも私は胃下垂なので、間食ができない(涙)。


胃が重くなるから、せいぜい1日2食、朝スープを含めると1日3食が限度。

今はおやつ(お菓子ではない)もほとんど食べない。


朝は、スープか味噌汁だし、

昼は軽めに、分づき米を少しと汁物、タンパク質、野菜。(汁物は消化を促すので必ず添えます!)

女性はお米をある程度摂らないと生理が止まってしまう場合があるし、甲状腺機能も弱ってしまうので、私はできれば1食は食べようと思ってる。


(逆に糖質依存でフェリチン不足は、PMSや筋腫や経血量過多など様々な不調をを呼びます。糖質過多で昼も夜用ナプキン必須なんて方も。

もともと夜用とか長時間用とか使ったことのないので私はこれといって変化なしですが。


私には炭水化物2~3食は食べ過ぎで眠くなるし体動かなくなるし、すぐ疲れて、冷えるし、結局それで体調悪くするから、

炭水化物を食べるのは昼の1食だけでいいなという感じで今の糖質選択に至ります。


それで調子良いならそのほうがいい。


米の代わりにカボチャや里芋など芋類を食べたりもする。

カボチャには強力な抗酸化作用ビタミンEが、

里芋には免疫力を高めるムチンが。

山芋にはタンパク質の吸収を高めるジアスターゼが。

さつまいもやジャガイモには加熱しても損失しないビタミンCが豊富。

穀物よりも消化が良いし、糖質よりも栄養素や食物繊維のメリット優先で食べてます。



食の歴史上、穀物を消化には味噌やキムチや漬物やザワークラウトやアチャールなどの「発酵食品」。

タンパク質の消化には大根おろしや生野菜など「消化酵素」。

マクロビで得た経験も役に立っています。



夜は炭水化物は食べておらず、その代わり、タンパク質、ミネラル、ビタミンしっかり補給。

タンパク質の量ではなく、質。

よく噛み、腹八分目。


夜は成長ホルモンを作ったり、傷ついた細胞を修復して再生したり、そのための栄養を吸収したりする時間なので、糖質よりタンパク質を優先してきました。



だいたい子供と一緒に18時には夕飯食べるので、次の日の朝食まで13時間ぐらいあくから、自然と毎日がファスティング。

朝、胃の中がすっきりした空腹状態で目覚められるのが気持ちよい。

この気持ちよさはやめられない(笑)


朝スープが、体じゅうにしみわたる~。



小学校で糖質漬けの給食を食べて帰ってくる子供は、3時を食べないともたないので、

できるだけお菓子ではなく、栄養を補給できるものを少し食べます。


いりこナッツとか、カラスペとか、ブロッコリーチーズ焼きとか、デーツのアーメンドバターはさみとか、スープとか、ヤギミルクココアとか、アボカドムースとか。

(アボカド、カカオパウダー、バターorココナッツオイル、ステビアを混ぜて冷やすだけ。糖質ゼロ!でも味は生チョコレベル。手軽に栄養補給♪)



幼児の時は食べるリズムもまちまちだったので、3時か4時に食べた時は、

「よく噛んで食べてね、もういっそのこと、

このまま夕飯に移行しちゃう?」

っていう時も多々ありました。


おやつがなくて、17時台に夕飯ということもよくありました。

 

夕飯が前倒しで早くなれば、

夜の時間がすごくゆっくり使えて、

子供と話す時間が増えて、

お風呂や寝かしつけやバタバタもなくなって、

20時台にはおやすみなさいが出来て、

大人の自由時間も作れて、

朝の家事もはかどって。

食事の支度も片づけも2回で済むし、

食費も2~3回で節約できて。

 

胃腸も朝までしっかり休息できれば、

「お腹がグゥ~っと鳴る感覚」を取り戻すことができる。

子供も大人も、精神的に健やかになる。

 

心にも、体にも、そして経済的にも、

家族すべての生活サイクルが良くなる。かもしれない。


だから、「お腹か空いたら食べる」という体の声を優先しています。



やってみて、

「やっぱり合わないから元に戻してみよう」とか、

「もうちょとこうゆうふうに変えてみよう」

とか、

改善点や課題点を見直すことができるのも、

リズムを変えてみなくちゃ分からないことだから。


どんなリズムがよいのか、どんな食べ方がよいのか、どんな食べものが良いのか、

結局は子供をよく観察すること。

子供が一番サインを出していると思う。



子供の体調や体格や睡眠状態や、

肌の状態や空腹の具合や運動量などもふくめて。


もちろん大人もですが。

自分をよく観察すること。

自分の体が出しているサインに気づくこと。

放置しないこと。


旦那さんのリズムも観察する。

ストレス、精神状態もよく見て、栄養素を補給する。



いろいろ変えてみたり、試してみたり、考えてみたり、新しくしたりするの楽しい。

自分で人体実験。楽しい。

 


今、小学校の授業中45分間、ちゃんとに座っていられない子が多いみたい。

本を読めない子が多いみたい。

でも、タンパク質。アミノ酸。

脂質。必須脂肪酸。オメガ3。


体を栄養で満たしてあげることが、学習力や集中力にも繋がると思います。


最近のお気に入りナッツバター(fromアイハーブ)。

砂糖不使用。


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アーメンド、カシュー、ひまわりの種、など、7種類のナッツで作られたうまうまナッツバター!


大さじ1杯でタンパク質7g

低インシュリン食です。



これからも試行錯誤であーやったり、こーやったり、いろいろ変えていくと思います。

その中で自分に合うものをいろいろ選択していきたいです。

頑なに生き方を変えなかったり、習慣にしたり、変化を恐れたりするのは、

思考停止と同じような状況になってしまうので。