野草(ハーブ)には様々な効能やデトックス作用があって、まさに「薬草」ですね。
食べ終わったパクチーの根っこをベランダのプランターに植えておいたら、知らぬ間に大量のパクチーが茂っていた。
冬なのに、成るんですね!パクチー。
ほうれん草や小松菜や長ネギの根もとや、白菜や大根の根元なんかも切り落とした後はプランターに植えておいて、また葉が伸びてくるのを待つ。
ほうれん草や大根の葉はもう2~3回ぐらい収穫できてる。
水をあげるだけの、超~~自然栽培だから、成りは小さいけど、ちゃんと収穫できるのねぇ。
いろんな野菜の根っこ、捨てるべからずですよ。
植物の生命力は強い。
まさに命をいただいている感じ。
そうそう、前に息子が口の中からプッと出したレモンの種がたまたまプランターの土の上に落ちたらしく、1ヶ月後、知らぬ間に芽が出ていましたよ!
ちなみに農薬や除草剤を巻かれた野菜だと、いつまでたっても葉が成ってこず、干からびました。
有機野菜を植えた時は、日が経つにつれ弱っていき、そのうち腐ってしまいました…。
やっぱり無農薬、自然栽培の野菜がいいなと思いました。
いや、どうなのかな。
一概にそうとは言えないかもしれないけど、うちのプランターでの実験結果。
私はハーブ類のプランターのすき間にほうれん草やネギをちょこんと植えてますが、本来野草であるハーブの生命力・繁殖力に負けず劣らず、成長してます。
プランターの中の共存社会、おもしろい!