沖縄にいるときは、ほぼ毎日ハンダマー食べてます。大好き!

ハンダマーは沖縄在来種の島野菜で、鉄分、カルシウム、マグネシウム、亜鉛、抗酸化作用ポリフェノール、いろんなミネラルが凝縮した葉野菜。
血液を解毒、浄化、造血してくれるので、昔から「血の薬」とか「不老長寿の薬草」と呼ばれています。



むらさき色の葉はポリフェノールの一種「アントシアニン」の色。
強力な抗酸化作用がある、ということは視力の回復にもいいね!

生でサラダでも食べられるけど、さっとゆがいておひたしやナムルが定番。
あとは、ゆがいてから水気をしぼって、ピーナッツペースト・醤油・メープルシロップ少々でピーナッツ和えにするととっても美味しい!
練りごまでもOK。

生で食べるとシャキシャキ、ゆでるとワカメのような味と食感なのです。
今日はゆがいてポン酢とオリーブオイルをかけて食べました。美味!

本土でも「水前寺菜」や「金時菜」という名称で見かけますね。

島野菜は薬草天国で食養天国!
二ガナ、ハンダマー、カンダバー、チデークニ、エンサイ、フーチバー(ヨモギ)、ナーベラー、ターンム、モウイー、数え切れないくらいの在来種が残っているし、塩で炒めるだけとか、ゆでるだけで美味しい!


島にいる間は、しばらくF1種断ち出来そうです(^^)



This vegetable has been known as the medicine which gave us the power to confer immortality in Okinawa. It promotes purification, detoxing, and thick formation of our blood. So tasty with salad, marinade and soup!