【冷えとりについて】
スーパーとかデパートとか、エアコンで冷えてきたら、すかさず深い息で腹式呼吸してる。
8呼吸ぐらいめから全身に酸素と血が行き渡って、体がポカポカしてくる。
冷えたら深い息♪
電車内でもつり革につかまりながら密かに腹式呼吸。
ヨガの呼吸法をきじゅんに~。
深い呼吸がうまくできない人は、まずゆっくり、お腹がぺちゃんこになるまで、お腹が背中にくっつくまで息をゆ~っくり吐ききるといいですよー。
その後は自然に肺に空気がいっぱい入ってくるから。
「呼吸」って字は、まず息を吐いてから吸うって書くしね。
あと、口は食べ物を食べる器官であって、口から吸っても肺にはあまり酸素はいかないから、必ず吸うときも吐くときも「鼻」で呼吸することだそうです。
口呼吸をする人は決まって呼吸が浅い。
冷えてたり、体調や心が不安定になってたり、姿勢が悪いと、決まって呼吸は浅くなってる。
酸素をうまく取入れられていないと血のめぐりが悪くなるので肩こる、冷える。
深い呼吸を心がけると、姿勢もよくなるし、頭も気持ちもすっきりするし、腹筋もついてくる。
一気に血が巡ってくるから、肩こり治るよ、体温上がるよ。
体温上がれば、代謝良くなる、脂肪燃える、肌のツヤが良くなる。
「冷え」は万病のもと。
「冷え性」と「冷え」は違います。
冷えは自覚できるけど、内蔵の冷えや低体温は、疲れやすいとか風邪を引きやすいとか、何となくいつも肌の調子が悪いとか、寝てもだるいとか、直結した「冷え」として自覚できないからです。
低体温は表面よりも「内蔵の冷え」に直結していると言われます。
自分が冷えているかかどうかは、手足より下腹を触ればすぐ分かります。
下腹がひんやりしている人は体が冷えてる証拠だよ。
免疫力全開な体温は36.5度、血行もお肌のツヤも全開な代謝ボディ。
戦前の日本人の平均体温は37度だったそうで。
ちなみにガン細胞が活発に増殖する温度は35度台だそうです。
冷蔵庫やエアコンやハウス野菜が普及してから?
エレベーターや車が普及してから?
体が冷える要素が増えている。
冷えてる人は運動不足。
ベビーカーも田植え機もなかった時代は足腰丈夫!
昭和初期までは洗濯機も炊飯器も掃除機もなかったから、洗濯板でするお洗濯は、1日の中でもかなりの重労働だったし、子供をおぶいながら蒔を割って釜に火を起こして、ご飯を炊いて、風呂に巻をくべてって。
肉もチーズもプロテインもなかったのに、明らかに現代の私たちより筋力ありましたからね(^^)
一日それだけ動いて、食べるものは唐揚げでもオムライスでもパンケーキでもなく、粟・ひえのお粥と梅干しなんだもんねぇ。
武士の強靭な肉体を作ったものは、1日5合の米と、漬物と、味噌だったんですから。
今の私たちは、昔の人より明らかに運動不足なのに、昔の人よりいろんなもん食ってるとゆう。
たくさんの品を山のように食べて、病のやまいだれをつけると「癌」という字になるように。
「健康オタクほど不健康」とはよく言ったもので、「あの食べ物がいいらしい、この食べ物がいいらしい」と右往左往してる人ほど運動不足だという。
運動してる人はそんなこと考えないんですよね~、健康だから。
何食べてても肌がきれいな人は、よく運動してる人、よく笑って、深い呼吸で有酸素運動してる人。
確かに、運動すると肩こり治る。動けば冷えは一発で治る。
重ねばき靴下はかなくても快調だし、運動した後は素足でもナチュラルに足先も下腹もポカポカし続けてる。
体調が悪い時は私も冷えとりソックスだけど、毎日やってると確実に体温調節できなくなる。
履かなくてはいられない体になってしまい、丈夫な体を作るどころか、「依存」してしまう。
そして、靴下何枚も履いてると確実に運動しなくなるという、悪循環。←私の場合です。
重ねばき靴下は、あくまでも薬と同じような「対症療法」で、体を根本的に治す訳ではない。
むしろ、自然な形で大地に素足を踏みしめて、汗をかいてデトックスをするという、体の自然治癒力を鈍らせてしまう。(あくまで私の体験からの見解です。)
重ねばきに依存してしまうと、自分がぜんぜん汗をかいていないことに気づく。
試しに靴下を脱いだ時の汗はハンパない。
戻りますが、排泄の次に汗腺は最大のデトックス機関。
汗をかけない人は老廃物も溜まりがち。
体を根本的に丈夫にするもの、それは体を動かすこと。
新鮮な酸素を取り入れて血をきれいにすること。
熱=体温を作り出す器官は「筋肉」なわけで。
心臓や内臓を動かすのも筋肉、新しい細胞を作るのも筋肉。
新しい血液を作り出すのも筋肉、そもそも全身に血液を送り出すポンプ機能も筋肉。
人間も動物も、どんな生き物も筋肉を使って生きている。
稲を育て、獣を狩り、木の実を採りに歩きまわり、畑を耕し、種を植え、大地をかけまわる。
体のすべての内臓を支えているのは2本の足、動物なら4本の足。
足腰丈夫なのは健康のしるし。
筋肉がないと健康維持は難しくなってくる。
それにさ、体脂肪を減らすには脂肪の代わりに筋肉をつけるしかない。
それは食べ物ではできない、筋力がないと食べ物も燃やせないから。
「冷えたペットボトルに靴下履いたところで温まらない。」
体が根本的に熱を作り出さなきゃ、ヤカン(=体)にお湯を沸かさなきゃ、何をやっても冷えている。
でも重ねばき靴下を否定してるわけじゃないです。
体調に応じて私も愛用しております♪
実はインドア派な私。
不調な時は履いているだけでホントに気持ちいい!
そして運動、歩いたり、ヨガ、呼吸法とかは、それよりも気持ちがいいので習慣になってます。
もちろん食べたものが自分の体を作るわけですから、食べ物はとても大事ですが、よけいな足し算をしたり、サプリや高いコスメに右往左往する前に「とりあえず運動しちゃえ♪」と。
酸素といい血が入ってくる。肌の血色よくなる。代謝よくなる。
完璧な代謝ボディは、いつでも手足と下腹があたたかくて、汗をいっぱいかく子供の体が理想~♪
スーパーとかデパートとか、エアコンで冷えてきたら、すかさず深い息で腹式呼吸してる。
8呼吸ぐらいめから全身に酸素と血が行き渡って、体がポカポカしてくる。
冷えたら深い息♪
電車内でもつり革につかまりながら密かに腹式呼吸。
ヨガの呼吸法をきじゅんに~。
深い呼吸がうまくできない人は、まずゆっくり、お腹がぺちゃんこになるまで、お腹が背中にくっつくまで息をゆ~っくり吐ききるといいですよー。
その後は自然に肺に空気がいっぱい入ってくるから。
「呼吸」って字は、まず息を吐いてから吸うって書くしね。
あと、口は食べ物を食べる器官であって、口から吸っても肺にはあまり酸素はいかないから、必ず吸うときも吐くときも「鼻」で呼吸することだそうです。
口呼吸をする人は決まって呼吸が浅い。
冷えてたり、体調や心が不安定になってたり、姿勢が悪いと、決まって呼吸は浅くなってる。
酸素をうまく取入れられていないと血のめぐりが悪くなるので肩こる、冷える。
深い呼吸を心がけると、姿勢もよくなるし、頭も気持ちもすっきりするし、腹筋もついてくる。
一気に血が巡ってくるから、肩こり治るよ、体温上がるよ。
体温上がれば、代謝良くなる、脂肪燃える、肌のツヤが良くなる。
「冷え」は万病のもと。
「冷え性」と「冷え」は違います。
冷えは自覚できるけど、内蔵の冷えや低体温は、疲れやすいとか風邪を引きやすいとか、何となくいつも肌の調子が悪いとか、寝てもだるいとか、直結した「冷え」として自覚できないからです。
低体温は表面よりも「内蔵の冷え」に直結していると言われます。
自分が冷えているかかどうかは、手足より下腹を触ればすぐ分かります。
下腹がひんやりしている人は体が冷えてる証拠だよ。
免疫力全開な体温は36.5度、血行もお肌のツヤも全開な代謝ボディ。
戦前の日本人の平均体温は37度だったそうで。
ちなみにガン細胞が活発に増殖する温度は35度台だそうです。
冷蔵庫やエアコンやハウス野菜が普及してから?
エレベーターや車が普及してから?
体が冷える要素が増えている。
冷えてる人は運動不足。
ベビーカーも田植え機もなかった時代は足腰丈夫!
昭和初期までは洗濯機も炊飯器も掃除機もなかったから、洗濯板でするお洗濯は、1日の中でもかなりの重労働だったし、子供をおぶいながら蒔を割って釜に火を起こして、ご飯を炊いて、風呂に巻をくべてって。
肉もチーズもプロテインもなかったのに、明らかに現代の私たちより筋力ありましたからね(^^)
一日それだけ動いて、食べるものは唐揚げでもオムライスでもパンケーキでもなく、粟・ひえのお粥と梅干しなんだもんねぇ。
武士の強靭な肉体を作ったものは、1日5合の米と、漬物と、味噌だったんですから。
今の私たちは、昔の人より明らかに運動不足なのに、昔の人よりいろんなもん食ってるとゆう。
たくさんの品を山のように食べて、病のやまいだれをつけると「癌」という字になるように。
「健康オタクほど不健康」とはよく言ったもので、「あの食べ物がいいらしい、この食べ物がいいらしい」と右往左往してる人ほど運動不足だという。
運動してる人はそんなこと考えないんですよね~、健康だから。
何食べてても肌がきれいな人は、よく運動してる人、よく笑って、深い呼吸で有酸素運動してる人。
確かに、運動すると肩こり治る。動けば冷えは一発で治る。
重ねばき靴下はかなくても快調だし、運動した後は素足でもナチュラルに足先も下腹もポカポカし続けてる。
体調が悪い時は私も冷えとりソックスだけど、毎日やってると確実に体温調節できなくなる。
履かなくてはいられない体になってしまい、丈夫な体を作るどころか、「依存」してしまう。
そして、靴下何枚も履いてると確実に運動しなくなるという、悪循環。←私の場合です。
重ねばき靴下は、あくまでも薬と同じような「対症療法」で、体を根本的に治す訳ではない。
むしろ、自然な形で大地に素足を踏みしめて、汗をかいてデトックスをするという、体の自然治癒力を鈍らせてしまう。(あくまで私の体験からの見解です。)
重ねばきに依存してしまうと、自分がぜんぜん汗をかいていないことに気づく。
試しに靴下を脱いだ時の汗はハンパない。
戻りますが、排泄の次に汗腺は最大のデトックス機関。
汗をかけない人は老廃物も溜まりがち。
体を根本的に丈夫にするもの、それは体を動かすこと。
新鮮な酸素を取り入れて血をきれいにすること。
熱=体温を作り出す器官は「筋肉」なわけで。
心臓や内臓を動かすのも筋肉、新しい細胞を作るのも筋肉。
新しい血液を作り出すのも筋肉、そもそも全身に血液を送り出すポンプ機能も筋肉。
人間も動物も、どんな生き物も筋肉を使って生きている。
稲を育て、獣を狩り、木の実を採りに歩きまわり、畑を耕し、種を植え、大地をかけまわる。
体のすべての内臓を支えているのは2本の足、動物なら4本の足。
足腰丈夫なのは健康のしるし。
筋肉がないと健康維持は難しくなってくる。
それにさ、体脂肪を減らすには脂肪の代わりに筋肉をつけるしかない。
それは食べ物ではできない、筋力がないと食べ物も燃やせないから。
「冷えたペットボトルに靴下履いたところで温まらない。」
体が根本的に熱を作り出さなきゃ、ヤカン(=体)にお湯を沸かさなきゃ、何をやっても冷えている。
でも重ねばき靴下を否定してるわけじゃないです。
体調に応じて私も愛用しております♪
実はインドア派な私。
不調な時は履いているだけでホントに気持ちいい!
そして運動、歩いたり、ヨガ、呼吸法とかは、それよりも気持ちがいいので習慣になってます。
もちろん食べたものが自分の体を作るわけですから、食べ物はとても大事ですが、よけいな足し算をしたり、サプリや高いコスメに右往左往する前に「とりあえず運動しちゃえ♪」と。
酸素といい血が入ってくる。肌の血色よくなる。代謝よくなる。
運動といってもウォーキングとか散歩とか、子供と遊ぶとか、ストレッチとか、面倒なら朝の数分間の深い腹式呼吸だけでもいいと思うのです(そういえば呼吸法だけで転移ガンを治した人の話をムラキテルミさんがブログに載せてました。椎名由紀さんの呼吸法で。)
実際、朝起きて、カーテンを開けてお日様の光を入れて、5分深い呼吸法やるだけでウォーキングと同じぐらい体が温まります!(私の場合は子供を送り出してからだけど。)
ちょっとのことでもやるとやらないでは全然体が違いますから。
それに運動も、疲れるまでやる必要ないです。
逆に体痛めるし、毎回疲れるまでやってたら続かないから。
自分が気持ちよい呼吸ができればそれでいいんだし。
ノルマがあるわけじゃないし。
完璧な代謝ボディは、いつでも手足と下腹があたたかくて、汗をいっぱいかく子供の体が理想~♪
