旬に加えて重要なのが「一物全体」の原則というものです。

例えば魚は、スーパーなどで切り身として売っていますが、

当然そのまま海で生きていたわけではないですね。

当たり前のことですが頭があり、内臓があり、尾、皮、骨があったはずです。

全部をひっくるめて一匹の魚として生きていました。

魚が生きていくために必要な成分は、その魚の体全体に凝縮されているので

すべてを食べて生命の成分を余すことのないようにいただくことで、

自然に栄養がとれるという考え方です。

陰陽などを考えなくてもすべてをいただくことで、自然にバランスがとれるのです。