前回、「一物全体」の原則のことについて触れました。

人間以外の野生の動物たちは自力で獲物以外を食べることができません。

それに比べ、私たち人間は様々なものを発明し、使用することにより

自分の肉体をはるかに超えた力を手に入れ、大きな獲物を

手にいれることができるようになりました。

ですが、これは自然の摂理に大きく反していることでもあります。

これはあくまで「一物全体の原則」の考え方ですが、

人の能力で手に入れられないものは、自然の摂理を鑑みると

「食べるべき食材に値しない」ということです。

その一物の全体を食す、全体食。

これは、決して難しいことではありません。

皆さんがよく食べるであろう卵も全体食の食材です。

同じように、貝類や海草類も全体を食べられるので、非常に体に良いとされています。

次回は全体食のできる食材を記述していこうと思います。