ドイツでの食生活・バジルペーストの選び方 | kuminのドイツ生活日記 

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ドイツ生活18年目に突入しました。
デュッセルドルフでの生活のあれこれを記録しています♪

Pesto(バジルペースト)をテーマにしたMarktcheckを見ました目

 

 

ドイツのスーパーで売られている製品6個の味や原材料、価格などを比べるもの。

比べたのは、

ディスカウントのプライベート商品3個とイタリアのブランド商品2個、Bio商品1個というなかなか興味深いセレクトむき

 

 

結論から言うと、

価格もブランド名も当てにならないビックリ

人の思い込みや一般論って関係ないんだなぁと軽い衝撃でした…

 

 

放送内では、プロフェッショナルによるGeschmackstest(味のテスト)が行われました。

どのペーストがどこの製品か分からないようにしてのテストだったので、自分たちが選んだ“美味しいペースト1”が

ディスカウント商品(Aldi Südのプライベート商品)だったことに驚いていましたハッ

ちなみに、2番目と選ばれたのはBio商品マルキラ☆

 

ただ、この放送がちょっと古かったので、今も同じかは定かではなく汗

 

 

 

なので、

買うときにぜひチェックしたい項目をひらめき電球

 

バジルペースト(ジェノベーゼ)の材料は、

バジル、オリーブオイル、松の実、パルメザン、山羊チーズ、ガーリック、塩。

(Basilikum, Olivenöl, Pinienkerne, Parmesan, Ziegenkäse, Knoblauch und Salz)

 

これらの材料が使われているペーストは味の評価が高かったです。

 

 

逆に言うと、

あまり評判の良くなかった商品には、

オリーブオイルの代わりに安価のヒマワリ油が使われていたり、松の実ではなくカシューナッツになっていたり、チーズが別のもので代用されていたり。。。

 

 

ドイツで1度しかバジルペーストを買ったことがない私。

その時買ったペーストの味が合わず、ペーストは買うものではないと思っていましたあせる

 

 

が、せっかくなので再チャレンジクラッカー

 

 

これならいいかな、と見つけたのが、

Nettoのプライベート商品。

 

 

原材料には

 

 

Olivenöl(オリーブオイル)もPinienkerne(松の実)も記載あり。

一部はSonnenblumenöl(ヒマワリ油)とCashewkerne(カシューナッツ)も使われているけれど、全量代用されているものよりは〇

 

個人的には

カシューナッツが使われても全く問題ない(味も食感も似てるし…)と思うけれど。。。オリジナルとは違う、という観点でいえば違うからかな?!

 

 

実際にバジルペーストを使った感想は…

 

いくつかの商品を比べられたら味の違いがはっきりしそうですが。。。

“こういうものなのかなぁ汗、です。

 

分かりやすく言えば、

バジル好きにはおススメしない…苦笑

右矢印いろいろな料理に使ってみたら、結構活用できましたOK

こちらもぜひご覧くださいキラキラ

 

でも、せっかくなので試した料理も近々紹介したいと思いますほっこり