突然の退職 | kuminのドイツ生活日記 

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ドイツ生活19年目に突入しました。
デュッセルドルフでの生活のあれこれを記録しています♪

レストラン・Biancalaniでの仕事も残りわずかになったなぁ、と思っていた先週の土曜日、ビックリな出来事がありました。

Ausbildung3年目だったAさんが木曜日に無事、Abschlusspruefung(修了試験)に合格!!し、みんなで喜んでいたのですが…
翌日にAさんから
「Kちゃん、僕もうココで働く気になれないよ。Ausbildungが終わってもKoch(コック)としてココで働きたいと思っていたけど、"〇〇を地下の冷蔵室から取ってきて"とか"仕入れた肉類を片付けてきて"とかばっかりで全然料理が出来ないもん。
もう辞めたい」
といきなりの告白。

それは。。。私にもよく分かるかも…

Auszubildendeは雑用全般を担当するものだけれど、Biancalaniではそれが結構ハッキリとしているんです。
(しっかりとしたタテ社会…)
Ausbildung中にずっと我慢していたからこそ、コックになったんだ、とAuszubildendeの立場から卒業できると思っていたようなのですが、それがまだ抜け切れていないというか、Ausbildungが終わったとはいえコックの中では一番下だから、と雑用をやらされている状況だったらしいんです。

そんな話を聞いた翌日の仕事後に、
「Kちゃん、僕は退職することになった。今日が最後の日。明日は大変かもしれないけど、ごめんね」
と。
え~っ!!

まさか私よりも先に誰かが辞めるなんて。。。想像もしてなかった(汗)


Aさんが突然の退職、コック・Pさんが病欠、コック・Fさんが休暇へ、そして私は残り数日。

新しいレストランが始まってまだ軌道に乗る前に、、、人員減。
昨夜は6人で働く予定だったのに、2人(Aさん&Pさん)が欠けて、料理長と両副料理長、私のみに。

ピンチの状況で初めて、料理長・Herr.Kがずっとキッチンで働く姿を見ることができました。
その集中力と手際の良さが、、、本当にすごいなぁと思いました。
さすが星付きのレストランで仕切っていたHerr.K。。。
一緒のキッチンで働いているだけでモチベーションが上がってしまいました☆

とはいえ、
長時間労働&気が抜けない状況で、、、さすがに疲れました。
しかもワールドカップの決勝戦も全く観られなかったし(涙)


私の勤務は今日と明日の2日になりました。
これから仕事に行ってきます。