旅の楽しみ方 | kuminのドイツ生活日記 

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ドイツ生活19年目に突入しました。
デュッセルドルフでの生活のあれこれを記録しています♪

北ドイツ旅行、義父母と合流して4日目・ブレーメンにて。

義父母との旅行日程の半分を終える前に… すでに疲労ピーク(涙)
今まで、ツアーの海外旅行しかしたことのない二人に
「私たちがいつもしているような旅を経験してもらい」と言っていたはずなのに、ペースはもちろん(!)両親のもの。

朝はホテルのモーニングが始まると同時に活動開始(←いつも通りの早起き)
目的を果たすとすぐに「次は何?どこに行くの?」と質問攻め。
ホテルを出発したら切れ目なく行動。
自分たちの希望を思いつきのように発言。
もちろん常に通訳。。。

分かってはいたつもりなんです。
ツアーじゃない初めての海外旅行で、しかもドイツ語の分かる息子(旦那さん)が一緒だったら、誰だって今までできなこともやってみたいし、わがままだって言ってみたい。
本人たちからすれば単なる「できるならやりたい」という軽い気持ちだとしても、言われた方は「希望ならできるように」と本気に。

旦那さん曰く「両親の年代の人は特に"何もしないのはもったいない"という考えを持っているから、のんびり過ごすとか何もしない時間を楽しむとかができない」と。
ドイツ時間に慣れてしまった私には、とても着いていくことのできない世界… なんだか気の毒にさえ感じてしまいました。

どうしてこんなにもせかせかしなくちゃいけないんだろう?!

確かに、
"せっかくドイツに来たのだから"、いろんなところに行ってみたい、いろんなものを見たい、時間をいっぱい使って楽しみたい。
そういう考え方も分かります。
でも、
"せっかくドイツに来たのだから"、日本にはない時間の感じ方、ドイツ風の時間の過ごし方を体験するのもいいと思う。
決して怠けろというわけではなく、
普段私たちが過ごしている時間を、一緒に味わってほしいと思っていたんです。


今回の旅行で、私たちが2日間かけてすることを1日にギュッと詰め込んだ印象を持っていました。
午前中はゆっくりと街散策、午後は何かの見学、他の時間はカフェや公園でのんびり~。
それが私たちの旅行。
でも今回は、
早起きをして散策&見学、ランチを取ったらまた違う場所に行って見学。夜にはもうグッタリ…
私の中では"濃い旅行"だったのに、二人の話を聞いたら、ツアー旅行はもっと濃厚だと。。。
日本のツアー旅行ってどれだけすごいんだろう、、、と思わずにはいられませんでした。

旅の楽しみ方は人それぞれだけれど、今回の旅を通じて「私たちにはやっぱりのんびり旅行が合うなぁ」と確認できた気がしました(笑)