今日は、草が中学校の野球部に入部して初めて大会の応援に行ってきました
幹&風の少年野球もあり、昨年まで草中心に(まぁ、その場に弟たちもいましたが)動くことが多かった分、今度は弟達に・・・と言う想いもあって、なかなか中学校の方には行けずにいたんです(Mは車出しなど何度かお手伝いしているのですが)
私達が中学生の頃は、親は部活にはノータッチだったように記憶しているのですが、今は時代が変わったのか、それとも土地柄なのか、草たちの中学校では大会の車出しや審判など、親が手伝う場面も多くあり、他の人にお任せしてばかりでは申し訳ないなぁと、ずっと気にはなっていたんです
草は、口には出しませんが、まだまだ見て欲しいという想いもある子なので、いろいろな事情は理解していても想うところはあるでしょうしねぇ
今日は幹たちも練習試合だったのですが、今回は草のほうに行かせてもらいました
初めて見る中学校野球は、体も声も少年野球とは全然スケールが違って、すごく格好良かったです
声変わりに程遠い、がりがりちびっ子草は、全然お話にならなくて・・・1,2年生あわせて10人というギリギリの部員数なので、試合には出させていただいているのですが、もうちょっと先輩達の足を引っ張らないようにがんばりなさいよという感じでした
でも、少年野球の頃から知っている子達の成長した姿を見ることが出来たし(相手チームにも知っている子がいたり)、へたっぴなりに少年野球時代と同じように真面目に、大きな声を出し(迫力はないけど)頑張っている草を見ることが出来たので、行ってよかったです
帰ってきたら幹が、上半身裸で家からおっ飛び出てきて、「おかぁ~ヒット打てたよ~~!!」って嬉しそうに報告してくれました
5年生以下の練習試合に、幹も出させてもらったようなのですが、彼はとにかく今の時点では足を引っ張らないように守備が出来ればハナマルという段階なので、ヒットは期待していなかったのですが、いい当たりが打てたようで良かったです
でも、ここで難しいのが、草はからっきし打てなくて、幹が打てたってルンルンなものだからその温度差
逆なら全然幹は気にしないタイプなのでよいのですが、草はプライドなのかなんなのか・・・面白くないんですよねぇ~これがだったら練習すればいいのにって母的には想うんですがねぇ・・・
「オレだって4年のときは超打てたし(本当かよ!!)」とか、「相手のピッチャーカスかったんだろ」とか
で、あんまり態度が悪いから、私に怒られ、そうすると「何で打てなかったからっておかぁに怒られなくちゃいけないんだよ」って、全く話をすりかえだしてもうグチャグチャ
せっかく応援に行って、別に打てなかったからってこっちは怒ってもいないし(しっかりしろよとは想いまくったけど)頑張ったご褒美にゼリーまで買ってきたって言うのに、最悪ムードで終る・・・我が家によくあるパターン
3人それぞれに時間を使うそのバランスも難しいし、さらにそれぞれの心を満たすのはもっともっと難しいわ
まぁ、単純家族なので、「かんべいタイム」にはすっかりご機嫌で揃って見ましたけれどね