家族、特に子どもたちの状態を、
知的刺激、
体力的刺激、
情緒的刺激、
そんなふうに、さまざな面から観察して、
どれかが足りないなと思ったら補給して、って感じで毎日過ごしてきたので、自分にも。
自分のためだけにいいの?って思いますが、これも練習です。少しずつ。
そして、自分のために高いクォリティで私のホスピタリティを提供できるようになったとき、
元々の顧客にももっと高いサービスを提供できるって思うのです。
それに、小さい子どもってママが幸せだと、幸せなんですよね。
私は小さい時いつも、ママがもっと幸せになるにはどうしたらいいか、って考えていました。
満ち足りて幸せな顔をしていると、私まで嬉しかったものです。
だから、私が幸せでいることは、子どもに対する責任、とも思っています。
頑張ることが責任なんじゃなくて、幸せでいることが責任、こんなふうに自然と変わってくるのも、本当になんだか、不思議なものです。
前は、旅行も、買い物も、読書も、純粋に自分のためだけにしたことはなくて、
いつも、家族の誰それに必要なものだからって、してきました。
家族の誰それ用のところに、自分も便乗させてもらう感じです。
でもこれからは、自分のためだけに、そういうことをして、それが良いものだったら家族の誰それにも、という感じで流れを変えていきます。
宣言してるのは、実はこれって難しいことだし、心理的な抵抗が出てくると知っているから。
長年の習性を手放すのは難しいし怖い、そして、自然にできるようになるまでに、数年単位での時間がかかると知っているからです。
どんなことでも、同じですね。
先日は、買い物前に近くの神社に、行ってきました。