こんにちは〜
本日はまたまた良いお天気ですね!
今日は息子の面談とsteam weekの発表を見に行ってきました。



事前にアンケートがあって、
聞かれたのは、子どもの強みと先生に聞きたいこと。
強みは、どうやって書くのがインドで一般的かは分からなかったので、正直に、
Sincere and polite personality 
と書きました。



息子や、息子の周りの人間関係をずっと見てきて、
私が感じる彼の強みはずばり、これです。
親のわたしが言うのもなんですが、
誠実だし優しいし、
素直で真面目で頑張り屋さんで信頼できる。(いろいろ抜けてるところはあるけど笑
学校や習い事など、本人は特に好かれようとしてるわけじゃないんですが、昔からとにかく先生には可愛がられます。
悪口とかも好きじゃないし不必要なことは言わないので、敵も作りません。
あれれ?
改めて気づいたけど、うちの息子ってもしかしてすごく良い子じゃんおねがい
普段、中学生男子と家にいると、もうアラしかし見えない🫠ってことになりがちですが、
学校の面談シートも書くとこんなことに改めて気づかせてくれて、良いものだなーって思いましたニコニコ
自分の子どもだけど、長所をアンケートフォームに書いた時、うんうん、て改めて思ったのですよね。
人から見たら親バカかもしれないけど、別にいい、だってこれは事実だなって。
私もこれまでの人生で、親の転勤や自分の仕事などでさまざまな社会に身を置いてきましたが、
人に好かれるってとても大切なことだと思います。
わざわざ好かれようとすると疲れるのでそれはおすすめしませんが、誰が見てもいい人だな、少なくとも悪い人間じゃないな、と思われることは、自分の身を守ることにも繋がるし、仕事もしやすくなる。余計なトラブルがないので、やるべきことに集中しやすくなる。結果、成果を出しやすくなり、自己肯定感も上がる。
良いことしかないなと思うのです。




面談で、先生からは、開口一番、
He’s one of my favorite students!
とニコニコして言われて、嬉しかったです。
ちゃんと息子の性質の良い面を見てくれてるんだな、と思って。
7年生から持ち上がりの担任なのですが、
息子、今回もばっちり先生のハート掴んでるな、と思いました。
いつも本を読んでいて静かで成績も良いし、どの先生もとても素晴らしいと言ってますよ、と。
何かのリーダーに選ばれることも中2になってから多くて、今度は、もし本人が良いと言ってくれるなら、暗算のコンペティションに参加させようと思ってる、とも。
ちなみにいま行っているインドスクール、steam系やTED系はよくコンペティションを開いている印象です。
これまで特にお声がかからなかったので詳細は読み飛ばしてますが、学校としては行事も多いし、いろいろな取り組みをしているなという印象で、毎週、さまざまなお知らせが来ます。
事前情報が特にないまま、とりあえず転校した感じですが、きちんと運営されてるな、と思います。(もう少し小さいお子さんを預けている日本人ママさんはそう思わない方もいらっしゃるようですが、年齢にもよるのかなという印象。中学生を預けている私としては特に問題は感じません)
勉強面は、数学やICTは素晴らしい、あとは英語やサイエンスは、とにかく教科書、本をたくさん読みなさいと。
答案も答えるときには、一文ではなくてもう少し詳しく説明できるようにね、とのことでした。
でも、英語も上達してるし、彼は全然問題なく英語力も伸ばしていくと私たちは何も心配してません、とおっしゃっておられました。
確かに私、今回驚いたのですが、先生の英語はアクセントがインドよりで、かつ話すのが早いので思ったより聞き取れなくて滝汗
え?と思って息子をチラ見すると、息子はバッチリ理解していて、これで全ての授業受けてるんだ驚きすごーー驚きって思いました。
息子は日本語の通じちゃうバイリンガルインター育ちで、私にお尻を叩かれながらなんとか英検準一受かったけれども、ヒアリングは一番苦労してたくらいで、一年前に転校したとき、全然ネイティブレベルではなかつまたのです。
と考えると、確かに息子の英語力、本場の英語のテストにはまだ現れてこないですが、アップしてるっぽい。
そういえばテスト勉強でも、初めは教科書写メ撮って翻訳してくれるソフト使っていましたが、最近あまりそれを見かけない。
聞いている音楽も洋楽も混ざっていて、たまに洋楽を口ずさんでることもある。
家で話すときは、たまにルー大柴のようになっている。
ふむふむ🤨
ちょうど、トフルもそろそろ取らないといけないのではと思っていたところでもあるので、夏休み明けくらいに受けるのを勧めようと思いました。
それじゃあ遅いのかもしれないけど、とりあえずいまは、学校、算数と数学の個別、プログラミングで本人はいっぱいいっぱいみたいなので。
夏休みはアメリカの大学でのプログラミングキャンプもあるし、何よりインドスクールは夏休みが1ヶ月もないほど短いから夏休みは無理っぽいあせる



そして、面談が終わったあとは、steamの展示へ。
これが全体的にかなりレベルが高くてびっくり🫢
インド、すごい🙌🙌🙌って素直に思いました。
内容が高度すぎて、説明が1/3も理解できなくて申し訳なかったけれども、すごく楽しんで発表してるのが印象的でした。
息子たちのドローンも盛り上がっていて、ドローンを動かす力や、左右に曲がる理由など説明していて、事前に心配したけどちゃんと形にはなっていました。
(結局昨日の夜、プレゼンの資料やシナリオ作りを手伝いました。今年でなんとなく分かったので、来年はもっといろいろできそうかな、と思います)



私としては、友達に囲まれて楽しそうにしてる息子の姿、先生に良さを分かって可愛がってもらえていることが分かっただけで、言うことなく大満足でほっとした一日でした飛び出すハート




発表はロボット系が多かった印象です。
やりたいと思ったらどんな高度なことでもやらせてもらえるんだなって、それがとても印象的でした。
プログラムも自分たちで書いていたりして。
同じ教科書を読んで同じ実験を、実験室でせーのでやるのはあまり楽しくなかった私ですが、こんな感じなら子どもは確かに楽しめる気がします。