そしたら、母からこんな返信が。
うちの母は、とにかくカタカナが苦手なんです。
いつも大体間違えてます。
覚えてるだけでも、
スターバックスは、スターバック、
涎掛けのスタイは、ステイ、
アンリシャルパンティエは、アンリシャンパル、
などなど、、、
今回は、
ボンボヤージュが、ボン ボヤッジに
ボンとボヤッジの間のスペースはなんだ??😂
でもなんだか笑えて元気になりました
ここに書いてあるように、いつも楽しいことを見つけてご機嫌に過ごしている母。
とにかく忙しくて、いつもどこかへ行っています。
最後は恒例の間違いカタカナで笑わせてくれて😂(本人は素ですが)
この年齢になると、お友達と会っても、なんだか親が祖父母の介護で元気ないとか、愚痴ばかり、とか聞くんです。だから余計に、ありがたいなって思います。
今月は、冥土の土産に父とイタリアへ行くのだそう。
冥土の土産って言っていたのに、欲が出てきたみたいで、帰国したら今度はマレーシアに移住するのが夢だったからそれしないと死なない、と言い出しました😂😂😂
親が楽しく年を重なることは、子どもにとっては明るい希望です。
考えてみると、母の両親、つまり私の祖父母もこんな感じで、70過ぎまで夫婦で海外旅行に行きまくっていました。語学が堪能で、英語だけでなくて、スペイン語やイタリア語も話せて、たくさんビデオを撮ってきて、知らない世界のことをたくさん教えてくれたなぁって思います。
だから私も、毎日楽しく過ごして、年とるって最高よ〜〜❤️ボンボヤッジ❤️って子どもに話せるようにと思っています。