山口の藤井美奈子さんに招致いただき、「繊細さん・内向さん・HSPさんは周波数を特定すべし」
というお話会をさせていただきました。
ここはウルヴェヒというヒーリングサロンを運営される藤井美奈子さんの
暖かい集いの場。（当日の会場はおとなりのニューロンドンさんでした。）
繊細さんは「申し込んでおいて絶対参加」という状況は負担だろうということで
「当日参加おっけ〜」という場にしていてくださいました。
（美奈子さんのオーガナイズはほんとすごいですよ！細やかな心配りで
いっぱいで、毎回ものすごく勉強させていただいています。だからまたみんな
美奈子さんのところへまた行きたい！と思うのですよね）
（お話会の前後と翌日で３組の方とセッションをさせていただきました。）
山口の繊細さんHSPさんたちは、とっても素敵な方達でした。
お話会の途中に「自分の才能に目を向けてみるワーク」があったのですが
どの方のおはなしを伺っても、素敵な才能にあふれていて
もっと長くお話したい、もっと深堀できる！と思わせる場でした。
繊細さんは
自分の才能や資質
それと世界観 を深堀りしましょう。
世界観というのは聞きなれない言葉だと思いますが、
そこにもとても大きな反応をいただきました。
自分が生涯をかけてず〜〜〜っと見ているのは、どこか。ということです。
好きなもの、と置き換えてもいいかもしれません。
例えばわたしの場合、「この地上でもっとも美しいもの」をテーマに
１００数十本のイベントをやってきました。
そのうちにHSPの方々から
いろいろなご相談がくるようになりました。
そこで、自分が２０代のころからずっと人の才能のキラキラしているところを
探し続けているということに気づきました。
時には男の子も「キラキラしてる才能」に惹かれてお付き合いしていたくらい。わはは。（笑）
音楽や絵画や人の才能、それはすべて「美しいもの」の分類です。
小さい頃から音楽の美しさ、風景や葉っぱの美しさをずっと切り取っていた。
それも同じことです。
無人島に行ってもわたしは美しいものを探しながら生きているでしょう。
相談業・イベンター それは社会的には全く違う仕事として捉えられています。
でも本質的に扱っているのが何か、ということが共通していれば
仕事を広げたり、変わったりすることは今よりずっと容易に捉えられるのでは
ないでしょうか。
自分の本質と仕事の内容をひもづけて考えていけるといいですね。
そんなのないよ、って言う方でもきっと何かありますよ。
それはほとんどクセに近いものだから。
生まれてからずっとやっているので、当たり前すぎて気づけない、という
ジャンルのことなんです。
でも当たり前だからこそ、ものすごい回数こなしていて、他の誰もその強度に
追いつくことができません。才能や世界観というのはそういうものです。
機械や組織、なんでもいい、構造を見ている、と言う方
人の本質やこの人どういう成分でできているのだろう、ということを見ている方、
または自然や社会の本質を見たい方、
いや、感覚的に楽に生きたい、にフォーカスしている方、
自分が「前に進む」ということに多くのエネルギーを使っている方
人とのかかわりやコミュニティを一番見ている方
自分が何を見ている（見ちゃっている）のか。
それは黙ってすわっていてもなかなかわかりませんよね。
文章を継続的に発信している、
なにか集まりをやってみる、
なんでもいい
そういうときに人からいただく感想や
リアクション、
人をよく観察して自分との違いを見てみる、
または「わたしってどんな人？」ってまわりに聞いてみる。
そういうことは繊細さんはわりと得意なはずです。
ぜひ頭のすみっこにおいて生活してみてくださいね！
藤井美奈子さん、全国のなかでもすこぶる美しい完璧オーガナイズ、
ほんとうにすごいです！そして暖かくってみんなが信頼しちゃいます！
彼女のもとに集いたくなっちゃいます。
ご参加くださったみなさま、ありがとうございました！
またお目にかかれるときを楽しみにしております！
↑天使のたろー。
（ドイツのNobuko Ashihara-Huslageさんの絵画）
山口のuluwekiさんは上記のようなすてきなスペースです。
お近くの方はぜひご自分に合うイベントを見つけて参加してみてくださいね！