記は、栃木県ドッグセンターで行われている真実です。


●譲渡会もなければ 子犬に対しては捕獲情報公示もなし。

●マイナス10℃にもなる日光の山間部で暖房設備は人間だけで、犬には毛布すらなし。

●殺処分をする部屋と拘留する部屋が同室。


凍死してしまうほどの
寒さと恐怖に震えながら、

仲間が殺されていく悲鳴を聞き、殺処分される4日間をただひたすら地獄を味わされているのです。

下記転載文末文に、
動物福祉センター栃木支部さんより、栃木ドッグセンターへの改善要望内容

があります。

★この改善要望事項を、コピーし、栃木ドッグセンターへ、メール・FAX・手紙を出して頂いてもOK
だそうです!
もしくは、写真の子を見ての感想や、栃木県ドッグセンターが行っていることに対する意見でもOK
だそうです!(facebookで、動物福祉センター栃木支部さんへ3/4に確認致しました!)


センターに収容されるだけでも犬達にとっては、これ以上ない地獄です。

1人でも多くの方に改善要請文を出して頂けることが、この地獄から犬達を少しでも救ってあげること

だと思います。

どうか、みなさまの温かい改善要請ご協力を、お願い出来ませんでしょうかm(__)m


◆メール: teian@pref.tochigi.lg.jp

◆郵送送付先
〒320-8501 (郵便番号のみで住所の記載は必要ありません。)
栃木県広報課「知事にアクセス」受付係

◆ファクシミリ送付先
FAX番号:028-623-2160

◆電話:広報課 電話番号:028-623-2158

http://www.pref.tochigi.lg.jp/c05/pref/kouhou/iken/chijiakusesu.html




NEWWAYサポーターK




下記は、ガンマンさんブログ 『命の詩(愛すら知らない瞳たち)』転載です。



教えて下さい


 この世に生きとし生きるものの


全ての命に心があるのならば 信じていいですか言葉では見えない


望みというものを・・


愛は死にますか


心は死にますか


この小さな瞳と短かすぎる時間も 死にますか・・


(さだまさしより引用)



小さな命の架け橋



私たちは 喜ばれながら産まれてきた


私たちは 助けられながら育ってきた


私たちは 支えられながら生きてきた


ここに宿るものは情けであり


ここに育まれるものは慈悲の心ではないのか・・



年間1500の野犬が収容されるという栃木のドッグセンター


暖房設備のない凍える部屋で凍死もせず イライラした大きな犬に


噛み殺されないですんだ子犬たちの拷問ともいえる4日間は


一緒にいた わんこたちが日替わりで同室にある処分機で殺されていく・・


この世のものとは思えない悲鳴と泣き声を聞いたあと 


死んだ犬を焼いた匂いが部屋に充満しているという・・


わずか数ヶ月の幼くも短い経験しかない子犬が 怖さで部屋の壁に頭をくっつけながら


ぶるぶる震えているという・・


小さな命の架け橋
(イメージ画像)



迷子情報公示すらされない子犬たちは


拘留四日間にたまたま出向いた登録団体の目に止まるか


近隣在住の里親希望がない限り 二度とセンターの門をくぐることはない・・


国は人間であり 行政も人間 所員も人間のはず


センター規定でやむなくの行為が待ってるにせよ


命というものを ここまで無造作に扱ってよいのだろうか







この写真は動物福祉センター栃木支部の方が センター内を


撮ったときの写真です


成犬の恐怖と放心の表情・・


右側の子犬は壁に救いを求めながら ぶるぶる震えていたと・・


この子たちにも 心がある


この子たちにも 命がある


この子たちにも 望むべく命の詩がある・・



この世の中で


恐怖の中 他の者に殺されることがどれほどの地獄の世界か


常識ある人間なら分かるはず


行政に優しさを求めはしないが 常識ある人間らしさだけを


ここで求めたい・・



発信者が 作られた栃木ドッグセンターへの要望書を


転載します



動物福祉協会 栃木支部さんより 
<改善を要望しています!>
先週金曜日も足を運びましたが・・・
居合わせた動物愛護指導センターの職員と話しましたが、
ストーブ、エアコンなど暖房の熱源確保を提案しても
節電を厳しく言われていると言われました。
せめて、寒さや空腹の中で命を無理やり絶たれている現状は
... 何とか改善したいと思っています。
皆様のお力添えをお願い致します!

提案内容は下記になっております。

1.保温のための熱源を大至急確保してください。
零下の気温になる場所で、暖房設備などの熱源もなく、
収容期限前の死亡例もあります。

2.処分場に獣医師職員を置いてください。
関東でも唯一、殺処分施設の獣医師がいません。
獣医師職員がいないせいで、
収容動物の性別間違いも起きています。
また、弱っている個体の見極めが行われず、
収容期限前でも亡くなっている子がいます。
また、適切な死亡確認が行われておらず、
生きたまま焼かれている可能性があります。

3.子犬も含むすべての犬の掲載情報を
ホームページなどで公開してください。
たくさんの子犬が収容犬情報に掲載されず、
返還のチャンスもなく、譲渡の可能性もないまま
殺処分されています。
子犬がおびえて他の犬の陰で身を隠している姿を見ました。
切なく身を切られるような思いです。

4.処分機のある場所と収容場所は分けてください。
現在、子犬とねこを処分するための処分機と、
収容場所が同室にあります。
収容されている動物は
目の前で処分される仲間を見ることになります。

5.フードを各個体が食べられるように複数置いてください。
フードの入れ物が各室一つで、
弱い個体が食べ物にありつけない可能性があります。
またどの個体がどれくらい食べたのかも把握しにくい状況です。

6.収容期限を延ばしてください。
現在、収容期間は4日しかありません。収容期限を延ばし、
できるだけ生きるチャンスを与えてください。

7.民間と協働での譲渡会の開催をお願いします。
獣医師会、譲渡を受けている民間団体との共催で
動物愛護指導センターでの譲渡会の開催をお願い致します。

メール: teian@pref.tochigi.lg.jp

郵送送付先
〒320-8501 (郵便番号のみで住所の記載は必要ありません。)
栃木県広報課「知事にアクセス」受付係

ファクシミリ送付先
FAX番号:028-623-2160

電話:広報課 電話番号:028-623-2158