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週刊女性にて5度目!私のコメント(こちら
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ダイエット中によく聞く
バランスの良く食べましょうの言葉

そのバランスがわかないんじゃーーもやもや

ご安心ください。
あるあるです。


カロリー計算とか、糖質量とか

めんどくせ

 

何をどのくらい食べたらいいの?

よくわからないよ〜〜〜

そんな方のために

パー

を必要な食事量の目安にする方法をまとめました。

 

 

手ばかり栄養法

 

必要量を手ではかります。

 

1食分の目安量をご紹介します

あくまで目安です。食材によっても異なります。

 

 

 

① 主食(ごはん、イモ類、麺類、パン、オートミールなど)

 

にぎりこぶし

 

脳の唯一のエネルギー源。

 

不足することで暴食の原因になったり

 

痩せにくくなるリスクもあります。

 

ここで注意したいのは過剰摂取です。

 

適量にとりましょう。

 

 

 

② タンパク質(肉、魚、卵、豆腐など)

 

片手のひら

 

手ばかり

肉、魚は食材や部位によっては脂質量が違うので、

 

手のひら1枚はあくまで目安です。

 

タンパク質は体作りする上で重要な

 

筋肉や血液、お肌や髪の毛の材料になります。

 

 

 

③ 副菜(野菜、海藻類、きのこ類)
 
生野菜、両手のひらいっぱい
 
加熱の場合は、片手山盛り
image
食物繊維やビタミン、ミネラルなどがとれる。
 
1日350g
1食約120gが摂取目安です。
 
体の調子を整える役割をします。
 
 
④ 脂質(油、バター、ドレッシングなど)

 

親指第一関節分

油の多い肉が主菜の場合はノンオイルにできるといいですよ。


脂質は、体の細胞、神経、脳、肌、ホルモンに関与します。

 

無くてはならない栄養素ですが、

 

良い油と悪い油があります。

 

 

まとめ

 

量=カロリーではありません。

 

決してこれが絶対ではないですが、

カロリーや成分表を確認するのが

 

ストレスになってしまうときには、

このくらいの感覚値でいいと思います

主食、主菜、副菜をバランスよく3食たべることは、

 


ダイエットを頑張ってくれてる方ほど

 

偏ることが多く、

 

バランスが大切だなと痛感してます

 
 
続きはこちら下矢印

 

 

 

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