今しがた、湯川れい子さんからメッセージが届き。
そこには、昨夜ご覧になった「ベートーヴェン」での井上芳雄さんのことが書かれていた。

芳雄さんの魅力の底知れなさ、そのエネルギー、実力、これを一ヶ月も続けられるなどブロードウェイ並み、まさにミュージカル界の大谷翔平だとの大絶賛。
まったくその通りと深く頷く。

芳雄さんのことを、時々神の子などと言ってしまうのは、まさに、その超人さゆえだ。
尽きることなくコンコンと湧く情熱と、それを支える体力と技術。そして声帯も。
まったく、同じニンゲンとは思えない。

彼の放射線上に広がるエネルギーは、愛と言い換えてもいいと思う。
愛がなくては、続かないと思えることばかり。
尽きることのないエネルギーは、愛を土台にしている。
こんなに素晴らしい人と、人生で関わることができたことに今更ながら感謝したい。

あ、この感動を芳雄さんにお伝えくださいと湯川さんのメッセージにあったのだけれど、今ここでとりあえず取り上げてしまいました。お許しください。

さ。今日一日、私もがんばります。
愛を思いながら。