新宿の紀伊国屋ホール。
この舞台に立つのは、いつ以来だろう。
まだまだ若い頃、正確なタイトルは忘れたが「歳末新人芸人特売会」みたいなモノがあった。
まさに年末、その道の大御所が新人を紹介するというようなもので、コントやら落語やら。
私は永さんに紹介された。
芸人のくくりに、ええっと思ったが、それはそれでありがたいことだった。
(唄った一曲が「僕は泣いちっち」だったことは覚えている)
観客席にはよく行く。
最近は松元ヒロさんの舞台。
客席にいると、舞台が広く感じるのに、その上に立つと驚くほど狭い。
ここで数ある素晴らしいお芝居をしていることが、信じられないくらい。
舞台で繰り広げられた熱の名残りが、そこここにある気がする。
これは、また、この紀伊国屋ホール、そして紀伊国屋、そして新宿そのもののようだ。
新宿の熱といってもいい。
そこでコンサートイベントを三日間できるのは幸せだ。
「中島みゆき新宿研究会~一陽来復~」
昨日はゲストに、半崎美子さんと評論家の田家秀樹さん。
半崎さんのお人柄のように、お客さまもあったかい。
みゆきさん関係の舞台だと、えてして緊張感が漂うが、皆さまの笑い声にほっとする。
全体を仕切るのがニッポン放送の上柳昌彦さん。
長いお付き合いで気心も知れている。
私はホステス役と、もちろん歌も。
バタバタと、段取り違いばかりではあったが、これはこれで混沌の新宿らしいと言ってしまおう。
てなことで、今日は二日目。昼夜。
昼はドリアン・ロロブリジーダさんと渋谷龍太さん。
夜はミッツ・マングローブさん。
さあて、どうなることやら。
予想だにできない。
行ってきます。
この舞台に立つのは、いつ以来だろう。
まだまだ若い頃、正確なタイトルは忘れたが「歳末新人芸人特売会」みたいなモノがあった。
まさに年末、その道の大御所が新人を紹介するというようなもので、コントやら落語やら。
私は永さんに紹介された。
芸人のくくりに、ええっと思ったが、それはそれでありがたいことだった。
(唄った一曲が「僕は泣いちっち」だったことは覚えている)
観客席にはよく行く。
最近は松元ヒロさんの舞台。
客席にいると、舞台が広く感じるのに、その上に立つと驚くほど狭い。
ここで数ある素晴らしいお芝居をしていることが、信じられないくらい。
舞台で繰り広げられた熱の名残りが、そこここにある気がする。
これは、また、この紀伊国屋ホール、そして紀伊国屋、そして新宿そのもののようだ。
新宿の熱といってもいい。
そこでコンサートイベントを三日間できるのは幸せだ。
「中島みゆき新宿研究会~一陽来復~」
昨日はゲストに、半崎美子さんと評論家の田家秀樹さん。
半崎さんのお人柄のように、お客さまもあったかい。
みゆきさん関係の舞台だと、えてして緊張感が漂うが、皆さまの笑い声にほっとする。
全体を仕切るのがニッポン放送の上柳昌彦さん。
長いお付き合いで気心も知れている。
私はホステス役と、もちろん歌も。
バタバタと、段取り違いばかりではあったが、これはこれで混沌の新宿らしいと言ってしまおう。
てなことで、今日は二日目。昼夜。
昼はドリアン・ロロブリジーダさんと渋谷龍太さん。
夜はミッツ・マングローブさん。
さあて、どうなることやら。
予想だにできない。
行ってきます。