光宙。と書いてなんと読むか。

ピカチュウ。



これ、人の名前だそうな。

こういう名前を子どもにつける親がいるのだそうだ。


スゴい時代になったもんだ。

と、昨日ラジオの収録で行ったTOKYO FMで、パーソナリティーの川崎さんと話す。


川崎さんは、毎日新聞の学芸部員であり、歌謡曲通でもある。

言うことも見た目も、どうみてもフツウじゃないので、こういった番組も持っている。

注。フツウじゃないというのは、新聞記者というイメージじゃないなあということで。


その川崎さんさえ驚く昨今の名前。

女の子に「子」がつかなくなったのはもうずいぶん前から。

今では、タレント系、あるいはキャバクラ系みたいな名前も増えた。


「もうさあ、これからは源氏名が「里子」とか「スエ」とかになるんじゃないか」

「そうかもしれない」


松たか子さんなど、古風な名前だと思っていたが、逆なのかもしれない。

これぞ、芸能人らしい名前なのかもしれない。



そこいくと、クミコなんてチョロい。

久美子がクミコになっただけ。



そろそろ改名でもしようかしらん。

今度は、やたら長い名前もいいかもしれない。


そんなツマランこといってる場合じゃない。


これから横浜に向かいます。


東京室内管弦楽団の皆さんと、またご一緒できます。


それにしても、iPadでブログ書くってのは、肩がこりますなあ。

目も疲れます。


もうクミコバアサンのようなあり様です。


光宙ちゃんだって、いつか光宙ジイサンになるんですけど。