昨日のブログの最後に、関西弁使いましたが、

関西弁に限らず、方言というのは、

ほんとイイもんであります。


いわゆる標準語も話せるとなると、

これはもうバイリンガル。

うらやましいかぎり。


関西弁と一口にいっても、大阪京都神戸とそれぞれ違って、

それぞれ一緒にされるのをイヤがる。


たしかに、チガう。


でも、やっぱりククリとしては関西弁。


「アンタ、東京の子?」

子の後ろにちっちゃい「お」がつく感じで尋ねられた、

それが関西弁とのかかわりの最初。


ええなあ、ええなあ、関西弁。


それから織田作之助の「夫婦善哉」にはまり、

道頓堀あたりに行くと、もう血が騒いで騒いで。

それがかれこれ二十年前か。


織田作之助の妻をモチーフにした「織田一枝」という歌。

ずいぶんと唄ってないなあ。


シャンソニエライブでやりますね。


しょうもないオトコとオンナの物語、師走にぴったり。



ああ、それにしても。

唄ってないもんが多すぎる。

歌詞なんかもうホコリかぶってますわ。

ホコリかぶってんのは、歌詞じゃなくて私のアタマ。

ライブまでに間に合うかなあ。

ぼこぼこぼんぼん。


アタマたたいてみます。