こういう商売をしてると、

自分の歌だけじゃなくて、他人の歌、

いわゆる「名曲」を唄う機会が多い。


それも、アチラ側から指定される。

クミコさんだからと、選んでくれた曲だろうけど、

時々はじぇじぇじぇ(古い!)というものもある。


そのじぇじぇじぇ(たびたび)の感じは、

わあ、これ唄ってみたかったというのもあれば、

なんでこういうことに、ってのもある。


オモシロイのは、もっと簡単だと思ってたのがムズカシイとか、

もっとムズカシイと思ってら案外イケたとか。

向いてないと思ったのにハマリだったり、その反対だったり。


と、まあ様々で、仕事という名の勉強をさせてもらってる気分。


昨日いただいたのが「積木の部屋」。

布施さんの名曲名唱。

(もっとも布施さんの場合、たいてい名唱ですが)


こういうのYtubeなんかで見ちゃうと、もうやる気なくなる。

自分の力量のなさにへたれる。


でも、私に割り当てられたってことには、

それなりの意味があるんだろうし、挑戦するしかない。


まずはキー決め。

これが一番むずかしい。


ま、こんなもんでいっか的に決めると、あとトンデモナイ。

でも慎重にしすぎても、ツマンナイ。


トンデモナイとツマンナイと。

どっちにしても、ここ数日のこと。

きちんとやりましょ。



あ。

その後の手羽先ですが。

また第二弾やりました。

今回はトマト味。

赤ワインどぼどぼ入れて、まあそれなりに。

次は味噌味でしょうか。


世界の山ちゃんのカラ揚げ、食いたいなあ。