新宿で 女子会をした


といっても


女子は みんな私より年上


でも


女子は 女子なのだ




どちらかというと


その 「元」女子たちは


仕事もして 家庭もあって


夫や 姑のことで


苦労したりして




そんな人たちは


もちろん 介護のこともくわしくて


  介護認定したほうが ぜったいイイ



と アドバイスしてくれ


今日は


区役所に 行くことになった




また 新しいステップだ



春にはふさわしい

(と 思おう)




それはともかく


ゆうべ 帰ってきてから


「最高の離婚」て ドラマみて


ああ 真木よう子てのは


やっぱり ただものではない


と うなり


ココ最近 一番のお気に入り


恋人役の 綾野剛くんも


よう やってるわいと


満足し


瑛太くんや 尾野真千子さんにも


感心し


結婚だ離婚だと あたふたする人生模様が


ついこの前のことだったなあと


わが身を ふりかえる




あの 結婚用紙や 離婚用紙


そのぺらぺら具合


なんども 書き直したこと


その訂正印で 真っ赤になったこと


結婚届けは 二人で


離婚届は 一人で


 戸籍は 親に戻るか 

 新たに 自分を筆頭に作るか


なんていう 思ってもいない質問事項に


あわてたこと




いやあ どれもこれも


ついこの前のことです



だから 人生って早いんだ



目がまわっちゃうよ