昨日は成人式で



新成人の誓いみなたいなものをする女の子も



そりゃ 派手な化粧ではありました



髪の毛も こりゃないぜという



美容師さんが 勝手にがんばったとしか思えない



キャバクラ系アタマ




それでも



誓いの言葉は しっかりと



誠意にあふれ




イマドキの子のほうが もしかしたら



マットウかもと 思います




考えてみればそうです



イケイケの 高度経済成長時代やバブル



そんな中の 若者より



彼らは 地獄を 知っています



会社から 簡単に首を切られ



ホームレスという人たちが 溢れ



就職もできない



しかもそこに 天地災害が 襲い



何も 安定したところのない国難ばかり





もう ツケマツゲが 何重であろうと いい



がんばれ成人 たのむぜ成人





とはいえ




「濃い化粧なんてしないほうが 可愛いのになあ」



これは 古今東西 若者がいわれてきた言葉



私たちの頃だってそう



歴史は繰り返す



ってことでしょう






コメントにもありましたが

中高年の化粧


ほんとに悩ましい



口紅ひとつとっても


濃く赤く (あるいはピンクに) きりりと引いてる人


最近は あまりいません


(これ 年代に関係なく そんな風潮で)


逆に たまに そういう人を見ると驚いたり


 



そういう時代になったのかもしれません



色はあくまで おさえた色調で 強調せず





そうはいっても  



私など 職業上 舞台ではやっぱりびっちり赤い




終わって ばしばしと それを拭き取るときの気持ちよさ



はい! 芸能人終わり!



てな 感じです





そうそう



アイラインが引きにくく 感じたら年齢肌


みたいな コピーの化粧品のテレビCM ありました



その意味 やっと実感してます



なるほど こういうことか


(どおりで メイクの人が 私のまぶた引っ張ってるわけだ)




これからも 日々発見ですな



オバアサンへの 道のりも 楽しみましょ