皆様こんにちは、茨木くみ子です。

今日はバターオイル不使用のアメリカンワッフルをご紹介させていただきます。



我が家では朝食によくよく登場する一品です。

大抵、前日に焼いておくことが多いですが、冷凍保存後、自然解凍して軽くトースターで温め直すのもおすすめです。
 

 

このワッフルの特徴は二点

・バターオイル無しで低脂質(焼くときも、もちろん油脂を塗る必要はありません。)

・粉は小麦・米粉どちらも同量で置き換え可能

 

同量の粉なのに、米粉と小麦ではまったく違うワッフルができます。

見た目も味も、全然違う二つのワッフル

米粉はサックサク

小麦はふんわりサクッ

表情の違いも是非ご覧ください。

 

 

わたしは

今家にある粉で

ここのところ小麦食が多いと感じた時は米粉で

その時々で粉を変えて楽しんでいます。

 

皆様の体調やご都合に合わせて作ってくださいね。

 

 

※わたしは米粉と小麦は優先順位をつけて使用しています。

小麦に不安を感じる方などいらっしゃいましたら、是非こちらの記事をご覧ください。

 

 

 

ワッフルの生地はどちらも混ぜるだけで簡単です。

小麦と米粉では作り方と焼き方に少しテクニックを必要とします。

動画で丁寧に説明しています。

是非ご覧ください。

 

 

※レシピはノンオイルで焼くときにはがれやすい配合になっています。 米粉の種類や糖分の量を変更されないことをお勧めします。 (粘り具合や糖分の量など)

 

 

 

 

米粉のワッフル 4枚分程度   全量928kcal脂質15.5g 

小麦のワッフル6枚分程度    全量912kcal脂質16.8g

【材料】    

・卵         2個分

・砂糖         25g

・ヨーグルト     60g

・牛乳        60ml   

A

・粉(米粉はミズホチカラやリファリーヌ・薄力粉)  160グラム

・ベーキングパウダー 6グラム 

・塩          1つみま

 

・バニラオイル

 

1.ボウルに卵を割り砂糖を加え、泡だて器で混ぜて砂糖を溶かす。

2.プレーンヨーグルト60g、牛乳60mlも加え混ぜる。

3.Aを加え、泡だて器でしっかり混ぜる。米粉の場合は1分程度よく混ぜる。 薄力粉はふるい入れる。バニラオイルを加え混ぜる。薄力粉は混ぜすぎないようにする。

4.ワッフルメーカーは前もってよく温めておく。米粉の場合は片面にお玉にそれぞれ2杯程度流し入れる。薄力粉の生地は、はがしにくい為、お玉に軽く1杯程度ずつ焼く。

 

一枚目は張り付きやすいです。

 

生地が張り付いた時は、洗わず濡らしたキッチンペーパーで拭き取るか、カラカラになるまで焼き、粉を払い、続きを焼きます。洗ってしまうとまた張り付きやすくなってしまいます。

 

5.5~6分程度、いい焦げ色が付くまで焼く。 生地を取り出しだすときは、菜箸をワッフルの筋に沿って差し込みはがすと出しやすい。

6.好みでメイプルシロップやブルーベリーソースをかけていただく。
ブルーベリーソースは耐熱ボウルに冷凍ブルーベリー50gに砂糖10gレモン汁少々を入れ、ラップはしないで500Wのレンジで2分加熱して混ぜる。

 

 

☆久しぶりにオンラインレッスンを開催させていただきます。

日時7/26水曜日13時半

   7/29土曜日 10時より

どちらもご都合悪い方はのちほどアーカイブ動画でご都合のいい時にご視聴をお願いします。

 

サイリウムハスク不使用の成形できる米粉パンの生地初登場

当日同じ生地でベーグルも作る予定です。

 

お菓子は米粉のチュイールカップと生クリームなしの低脂肪フローズンヨーグルト

詳しくはこちらをご覧ください。

 

 

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