私の食べている三点盛りのご紹介です。
今日は保健師らしい投稿です。
(学校卒業後10年保健師をしていました。
その後出産、いろいろあり
料理家になりました。いまも料理家ですが、保健師の現場も忘れてはいけないと復職して6年くらいになります。)
そこでこのメニューの紹介になります。
タマネギ酢 もずく酢 そして長いも酢
酢はわたしは「おいしい酢」を使用しています。
簡単酢などスーパーで入手できるものでももちろん大丈夫
作り方
ジップロックコンテナに切ったタマネギ、拍子切りの長いも もずくはそのまま
容器にいれて酢をどどどっと入れて冷蔵庫で保管しています。
タマネギはさらさず使用しますので、農薬など安全なものを使用すると安心です。
大抵お昼に頂くことが多いです。
一日1回各30㌘程度です。
タマネギはLDLコレステロールが上がらないよう食べています。
LDLコレステロールは悪玉のコレステロールと言われています。
気にしている方は多いのではないでしょうか。
大抵女性は40代くらいからぐんぐん上がり始めます。
ちなみに上限は135くらいです。
コレステロールは体内で作られてしまうので食べ物の影響はあまり受けないと言われていますが
やはりあぶらもの(肉のあぶらも揚げ物やドレッシングなどの植物の油も)肉・卵・魚卵・チーズなどをたっぷり食べている人は高くなります。
それは、控えていただくと確実に下がるので・・・・。
そもそもコレステロールは血管の潤滑剤のような役割をしています。ホルモンを作る材料にも使われています。
善玉(HDLコレステロール)は悪玉(LDL)コレステロールを持ち帰り血管を若々しく保ちます。
悪玉コレステロールは血管の動脈硬化を促進させてしまいます。
血管はゴム管のようになもので、若い頃はよく伸び縮みしています。
経年劣化でゴム管が堅くなるのが動脈硬化です。
更年期以降にコレステロールが上がるのは、ホルモン量が減るためと言われています。
材料が余ってしまう・・・・。
また女性ホルモンのエストロゲンが調整してくれていたのですが、その効果も低くなるためです。
私も更年期ですので、そろそろ注意しなくてはと、食べ始めたのがタマネギ酢です。
最近は夫も付き合うようになりました。
おかげさまで二人ともコレステロールなど基準値内 セーフです。
このタマネギ酢は面白いほどLDLを下げる効力があります。
先日もブログで紹介したところ、ご主人様の数値が下がりましたとうれしいお知らせを頂きました。
保健師のお仕事でも何度となくおすすめして、下がった方たちをわたしは山ほど見てきています。
スタッフや生徒さんもそうです。
もしLDLコレステロールの気になる方は是非取り入れてみてください。
ほかに下げると言われている食品は
お魚のあぶら(食べ過ぎると太るので少量を食べ続ける)豆乳・くるみ・海藻・きのこです。
私のお料理(お菓子・パン)は健康診断が楽しみになるレシピ。
見た目と中身が違いますので
安心して召し上がってください。