自分を責めていませんか?

 

摂食障害になったのは誰のせい?

 

持って生まれた性格?

食生活の乱れ?

 

それとも

親の育て方?

育った環境が悪かった?

 

もし育て方や育った環境に原因があったとしても

もう大人になった以上は自分の問題。

自分でなんとかしなくては

 

と考え

わたしは

考え方を柔軟にしたり

さまざまな不安と付き合い

食生活を整え、ここまできました。

 

しかし、うまくいかないときや

自分に嫌気がさすとき


気づくと自分を責めることが多く、苦しくなります。

 

そんなときは

 

自分に言います。

 

「自分を愛せない人は、他の人は愛せない」

「自分の心の中が満たされているほうが、人を愛し、人に優しくできるのではない?」と。

 

自分を責める気持ちも

厳しいルールも、もっと緩くして

 

楽に生きていいのだと思います。

 


過去の辛い体験や封印してきたトラウマも辛かった思い出があるかたも

それはあなたが悪くて起こったことではありません。

小さかった、幼かったあなたに罪はありません。

 

もう自分を責める必要はないと思います。

 

責任探し、悪かった人は誰?

100パーセントこの人が悪いなんてことは、なかなかない。

不幸にもそうなってしまった場合の方が多ったのだと思います。

 

周りのは人も

完璧な人などいない

大丈夫、

みな、いろいろな悩みを持って、自分と、折り合いをつけて生きています。

 

辛かった体験も

「それも全て自分の軌跡」と受容できたら

違った気持ちになれるかもしれないと

思います。

 

 

 

 

 

 

 

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