アメリカで流行っていたものは

オーガニックとグルテンフリーそしてコンブチャでした。

 

今回ロサンゼルスで何件かスーパーに行きました。

アメリカにはオーガニックスーパーがたくさんあります。

その中の代表がホールフーズだと思います。

 

オーガニックは流行りではなく、当たり前のこと、大前提といった印象でした。

 

オーガニックの商品は、日本に比べとても種類も多く

オーガニックスーパーでなくても、オーガニックのコーナーが普通にあります。

そして

 

オーガニックコーナーの近くに大抵あるのが、グルテンフリーコーナーがとても目立っていました。

こんなに流行っているの???と、ちょっと、びっくりしてしまいました。

 

レストランのメニューにもグルテンフリーメニュー・健康志向のコーナーがありました。

書かれているのは米や野菜のメニューでした。

 

グルテンフリー食品の意味

 セリアック病を代表とする、小麦のグルテンによって、具合が悪くなる人がいること。

グルテンを取らない食生活に替えることで、健康を取り戻すことができる。

もし体に不調のあるかたは数ヶ月間グルテンフリーの食生活をしてみて、回復するようならその体質に当てはまるかもしれないとのこと。

 

現地で暮らす友人の話では

アメリカではグルテンによって具合が悪くならない人まで、グルテンフリーを取り入れていて

大半がダイエット効果を期待してしているようだということでした。

 

小麦のパンより、米を食べるようにしている人が多いこと、

和食は健康志向と大人気とのことでした。

 

日本で流行っている、低糖質、ローカーボの食材はほとんど見つけることはできませんでした。

 

シュガーゼロはありましたが、甘い砂糖という意味合いのシュガーでした。

 

セリアック病などの体質でない人が、グルテンフリーの食生活をすることが

どれくらい効果があるのかは、私にはわかりませんが

少なくとも

市販のパンを主食として食べてきた人がパン食をやめることで添加物を食べる量はかなり減るのではないかと思います。

穀物を小麦から、米・そばなどに替えることで健康的な食生活になるように感じました。

 

もう一つ流行っていたのがコンブチャ。

日本の昆布とは違うもので

炭酸飲料??いろいろな味のコンブチャがペットボトルで売られていました。

 

これまたダイエット効果があるとのこと。

 

みんなこぞって飲んでしました。

 

海外の人が和食・米は健康的だと食生活に取り入れているのに

日本人は

米は太ると食べていない人がとても多い。

 

とても不思議を感じました。

 

お米は決して、ふとる食品ではありません。

和食はヘルシーと海外の人は憧れさえ感じています。

 

安心して食べて大丈夫です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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