アメリカは、やはり肥満大国、太った人が沢山いた。
と言うより痩せている人が、少数派。
洋服のサイズ表記は
アメリカのSは日本のM
日本で、Lサイズの人は、アメリカでは、Mサイズ。
わたしは、町を歩きながら、人をウオッチングするのが好き。
ふくよかな女性が、体型がしっかりでるピチピチのデニムをはき、
胸元のあいた、シャツを着て、豊満な胸をめだつようにしながら歩いている。
今の体型に100%は満足はしていないかもしれないが、自分は魅力的だと自信に満ち溢れているように思えた。
ミニスカートを履き、街角で、抱き合いキスしている恋人同士はあちこちで、見受けられる。
どの人も、日本の女性より体重は、あるでしょう。
求める美に、違いがある。
痩せ細ったきゃしゃな体型を美とする、日本人
豊満だけど引き締まった、セクシーな体型を美とするアメリカ人
日本人の細さは、アメリカでは、子供か、病気か痩せこけた不健康な印象
アメリカ人の求める美しさは、しまった筋肉の健康美だ。
日本人はみな、細すぎる。
波生ならぬ努力で、維持している人も多いだろう。
みんなが、細いから
少しふっくらしいるだけで、周りから浮いているようにみえてしまう。
自分自信も
なんとなく
肩身の狭い思いをしてしまう。
狭い島国で純潔が守られた世界。
考え方や見た目が違う人をなかなか受け入れられず
みんなと一緒が安心。
そんな考え方が、染み付いているのだろう。
体重、体型がきになる人は、日本では生きづらい。
死にたくなるほど太りたくないひとは、
時々、海外にでて、よその国をみてみてほしい。
こんなやせ細った女性ばかりの国は、あまりない。
このことを知ったら、少し、安心できて、ふとっても大丈夫と自分に優しくしてあげられると思う。