ひさびさ、このテーマ。
食べることが、ふとることが怖かったころ。私にもありました。
しかし
今、食べることは楽しい。おいしい。幸せ。に変わっています。
自分の好きな自分でいられます。
家族にもやさしくできるようになりました。
母として、本物の笑顔を子供たちに見せてあげられるようになりました。
心から、わが子を包み込んで抱きしめてあげられています。
いつもやさしく私を支えてくれる夫には感謝の気持ちが素直に伝えられるようになりました。
ご飯を減らしておかず中心に食べていたころ、正反対の私がいました。
精神的に不安定。自分で、自分が嫌いでした。
自分だけを愛し、他人を愛せなかった。
太るのが怖くて、体重計に一日2回乗っていました。1キロ増えると落ち込んで涙が出ました。
1キロ減ると、飛び跳ねたくなるほど嬉しかった。
ご飯は脳の栄養。脳は心であり、体の司令塔。
生きるためには脳というコンピューターが正常に動いてくれないと色々な弊害が出ます。
性格まで変わってしまう。
何が正しくて何が間違っているのかの判断もできなくなる。
大切なことも見失ってしまう。
大切なことは体重を減らすことではなく、充実した人生を生きること。
ダイエットで悩む方、拒食から立ち直ろうと頑張っている方、
ぜひ
ご飯は減らさないで食べてください。
何を食べたらいいのか分からなくなったら、とりあえず、ご飯にもどれ!
先祖が食べ続けた食品に間違えは決してありません。